獣医学部進学セミナー

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2021 / 06 / 08  16:42

酪農学園大学・推薦入試情報を更新しました

■酪農学園大学■

獣医学類・推薦入試一般・生産動物医療・動物病院後継者育成・学士等)

◆実施日◆ 2021/11/28

◆試験地◆ 本学・東京・大阪

◆出願資格◆ 専願・浪まで・評定平均3.5以上

◆選抜方法◆ 小論文(英語要約・理想の獣医師像など記述)・面接

【推薦入試の内容】

推薦入試の過去問題は、大学のHPに3年分公開されていますが解答などはありません。また小論文の内容は①英語長文の要約(200字)と②獣医学科に関する小論文(600字)の合計800字を60分間で解答する過酷なテスト内容です。そのため、獣医学部進学セミナーでは英語要約&小論文の過去問だけでなく予想問題を数多く作成し、テスト形式で本番向けて練習していきます。

合格者からもテスト形式で練習できたことが合格につながったと言ってもらえています。

【2021年度獣医学類・小論文課題】

問1 獣医師の仕事は多岐にわたります。あなたが考える獣医師の社会的役割について、600字以内で述べなさい。

問2 英語要約200字

2021 / 06 / 07  17:17

推薦入試対策情報を更新しました。

今年度も岡山理科大学・獣医学科の推薦入試で変更点があります。

今年からより学科試験重視の傾向となります。

 

岡山理科大学の獣医学科は評定平均が点数化されますが、評定平均が低くても挽回可能なので、獣医学科の推薦入試を諦めていた人は諦めずに受験してください!

また評定が全く必要ない獣医学科の公募推薦もあります。推薦入試は獣医になりたい気持ちが重要です!!

 

https://5skills.education/free/suisentaisaku

2021 / 06 / 06  10:16

酪農学園大学・獣医学科・推薦入試・現役合格!!! その1

酪農学園大学・獣医学科・推薦入試・現役合格!!!

酪農 獣医合格.png

Q.酪農学園大学の志望理由書の作成(個別指導)について

自分の生い立ちや性格などを先生と話しながら志望理由書を作っていったので、自分自身の感じたことや背景などを上手く志望理由書に反映できた。それにより自分の一番の良さや強みを詰め込んだものがかけたと思う。

初めに書いたものは構成に改善点が多かったが、何度も添削指導を受けたことで、綺麗な構成になっただけでなく他にはないような自分の強みとなるエピソードを入れた内容が書けた。

 

Q.オンライン合同面接会で良かったこと何ですか? 

他の獣医学科を受験する受験生の面接風景を見られること、そして数多くの面接練習を体験出来ること。他の人の面接を見ている際、自分の面接時と違い自然と客観視できるのでその人の良かった点を真似したいと思うようになり、逆に矛盾点や気になる点を自分はしないようにという意識を持てた。

面接練習を7回ほどしたおかげで、問われる質問への対策ができたことはもちろん本番での緊張を軽減させることが出来た。

 

Q.後輩に向けて一言

獣医学部の推薦入試で最も大切なことはどれだけ本番と同じような実践が積めるかだと思う。酪農学園の推薦入試では英文要約(200字)と小論文(600字)を60分で書くことが要求されるため試験時間が短く答案を書ききることが難しい。そのため、限られた時間の中で英文要約と小論文を同時にテストするなど、実践的な練習を積むことが重要である。獣進では、この点についても予想問題を作りテストをしてくるので最適だった。小論文と英文要約のそれぞれの詳しい指導に加えて、本番と同じようにテスト形式で予想問題を解くことが出来ることは大きな魅力である。

zoomを用いた面接練習は試験本番まで何度も行うことが出来るため面接の対策も進めやすかった。

2021 / 06 / 05  14:15

麻布大学・獣医学科・合格体験記 その2

麻布大学・獣医学科・学士入試!!

獣医 麻布合格.png

Q.なぜ学士入試を受験しようと思いましたか?

中学から獣医師になることに憧れ、高校生の時も獣医を目指していました。しかし当時は自分の実力不足で合格できませんでした。今考えてみれば地元の国公立向きの予備校で私立獣医の対策をしたことは効率も悪く、過去問集の青本を頼りにしていて、明確な(早い)答え・解き方が先生も曖昧で当時困惑したことを覚えています。

そして日本大学に進学する際は気持ちを新たに、大学院も視野に入れて動物に関わる仕事に就こうと思い進学しました。

日本大学生物資源科学部動物資源科学科では研究室も多く、動物に関して幅広い分野を学ぶことができました。動物について学ぶ中で獣医学への興味が湧くと同時に、同学部の獣医学科も同じキャンパス内にあり入学後も獣医学科の友人に恵まれ日々刺激を受けていました。家畜人工授精師(豚・牛)の資格を取得する際に繁殖という分野に興味を持ちました。そこで、「人生は長いのだから後悔のない人生にしたい」と思いたち、就職せずに受験することを選びました。

 

Q.学士入試対策は順調でしたか

日本大学で4回生になり、就職について始めた時期に、動物に関わる仕事はたくさんあるけれど、より深く動物について学びたいという思いと、獣医師として働きたいという思いが強くなりました。そんな中、学士推薦を知り4年生の夏から勉強を始めました。

そう決めて勉強を始めたものの、1年間勉強している間に友人は社会人として独り立ちしていき、焦りが募りました。また両親への申し訳なさ、自分への苛立ちなどどうしようもない感情に圧迫されそうになる時もありました。しかし、「自分は獣医にならないと一生後悔することになる」と自分を奮い立たせていました。

私は日本大学に一般入試で入学したこともあり、推薦の対策が全く分かりませんでした。去年に学士入試を受験したときは、大学受験の問題から4年も離れると自分なりに勉強しても基礎からボロボロで、面接もほぼ対策なしで挑みました。しかしこれではだめだと思い、ネットで学士入試の獣医受験の対策をしてくれる塾をくまなく探しました。

しかしなかなか自分に合いそうで獣医に特化している塾を見つけ出すことは難しく、高校生向けの対策をされている獣進にだめもとで連絡をしました。幸いにも引き受けてくださり、志望理由書から基礎的な学習、面接の対策まで親身になって寄り添っていただきました。もともと数学が苦手だったので数学を中心に勉強しました。

また獣進の授業と並行して、大学の先生への相談や農業新聞の購読、最新ニュースの把握などを個人的に行いました。

 

Q.麻布大学の志望理由書の作成について

志望理由書については去年の受験時にも書いていたので、当時は出来上がっていると感じていましたが前田先生の志望理由書対策授業を受けて、自分自身が漠然と「繁殖」をやりたいと考えていることがわかり文章を深めることができました。前田先生から「これは、なんで繁殖をしたいの?」「これはどういう意味?」「それでどうしたいの?」などと個別指導で質問されていかなければ自分自身で内容を深めていくことはできなかったと思います。また実際に文章にする際も、論点を整理し論理的にまとめてくださったので助かりました。

実際の入試の面接時にも志望理由書や卒論の内容について教授陣から「なぜ繁殖がしたいのか」「・・・でどうしたいの?」などの突っ込んだ質問があったが志望理由書の作成時によく考えていたのでスムーズに話をすることができました。

 

Q.学科試験対策について

麻布大学の学士入試は去年も受験していたので、問題はある程度わかっていました。そのため学科試験対策は必要ないかと思っていましたが、入試本番では、学科対策の対策テキストで何度も練習した食塩水・確率・標準偏差の問題が実際に出題されて、やっていて本当に良かったと思いました。

数学が苦手だったこともあり、対策テキストの他にも動画付きの数学教材を送ってくれていたのも良かったです。この教材は基礎から丁寧に指導してくれるので、大学で数学に触れずに来た私にとって最良でした。一人でやっているときはチャートをやっており、公式を丸暗記するしか方法がなかったのですが、動画授業では「ここが大切!」とか公式を使うタイミングを教えてくれるので勉強がはかどりました。そのおかげもあり、実際の試験では数学が一番できました。

 

Q.オンライン面接対策について 

去年の麻布大学の面接試験では、教授からの質問が厳しく上手く答えることができませんでした。しかし今年は面接の練習でされた質問が中心だったので、緊張せずに答えることができました。オンライン面接会を10回くらいやっことが入試でいきました。入塾前はオンラインでの面接練習で大丈夫かなと考えていたが、入試本番と日々のオンラン面接と差は感じませんでした。オンラインでの練習だからと、心配する必要はないと思いました。

獣医学部進学セミナーの面接対策は、テキストもしっかりしているし他の受験生との緊張感もあり非常に良かったです。実際に面接練習を終えた後は「ふ~」となるくらい疲れていました。今後、学士入試を受験する人にアドバイスですが、学士入試では卒論のことが聞かれるので、しっかり準備しておく必要があります。

 

Q.小論文対策について 

小論文の添削を獣医学部進学セミナーでやっていたので、本番でもしっかり書くことができました。小論文を書き、LINEで送れば添削してもらうことができ、加えて返信もはやかったのでよかったです。

また直前に予想問題で「感染症によるパンデミックに関する小論文」を練習をしていたので、当日は同じテーマの出題だったので書きやすかったです。

 

Q.これから入試を目指す人に一言!

高校生へ:一般も推薦もそれぞれ獣医学科は難関で精神的にもつらい時がやってくると思います。しかし、自分がどんな獣医師になりたいのかをしっかり見定めて、情報収集を行うことが大事だと思います。

学士入試を考えている方へ:受験会場には様々な年齢層の方がいらっしゃいました。色々な思いを胸に受験している方がほとんどだと思います。大学ごとに傾向や面接の特徴が異なるので、私としては獣進のように各大学の研究がしっかりされている予備校に入るのを強くおすすめします。

2021 / 06 / 03  16:11

日本大学・獣医学科・推薦入試・現役合格!! その2

日本大学・獣医学科・推薦入試・現役合格!!

日大合格 獣医.png

Q.日本大学の志望理由書の作成(個別指導)について

文章自体を書くことが得意でなかった私にとっては、個別指導で前田先生と志望理由書の基本となる部分を作れたことが大きかった。残りを自分で作っていけばよかったのでスラスラかけた。また前田先生は志望理由書のネタ探しが上手だったので助かった。

参考図書を読む中で、両親から聞いていたよりも、より獣医師のリアルな仕事についてイメージできた。また大学で何を学ぶのかについても理解できた。

 

Q.獣進の指導で良かったことは?

ラグビー部に所属しており、毎日遅くまで練習があったので、21:00の遅い時間に授業を設定してい推薦対策を受講することができたので良かった。部活と推薦対策の両立に対して理解があった。

また私は、入塾時にパンフレットに書いているSDGsについても知らなかったし、日大のアドミッションポリシーも読んでいなかった。こういった、当たり前のことについても指導してくれたので基礎からやることができた。

獣医学科で扱う動物についてのyoutube動画でも深い知識を得ることができ、いろんなことがわかった。こういった内容の積み重ねが、志望理由書作成や面接で話すことにつながった。

 

Q.日大の学科試験対策について

学科対策もばっちりできたので、国語と英語のミスだけですんだ。過去問もテスト形式でやっていたので焦ることもなかった。

 

Q.オンライン合同面接会で良かったこと何ですか?

オンライン面接については、遅い時間に設定してもらい全国の受験生と一緒に学べてよかった。10回くらいはやらないといけない。日大は面接が重視されているかどうかわらかないけど、やっておくべき。面接でも専門的な話をすることが多かったし、周りの受験生のレベルが高かったので、そこについていくことで自分自身も成長できた。オンラインだが本番と同じ緊張感がある。濃い時間だった。学校で知っている先生とやっても緊張感がないので、獣進の面接対策を受講して全国のライバルと一緒に勉強するのがベスト! 

2024.05.19 Sunday