北里大学
Q.獣医学部進学セミナーを知ったきっかけは? 高校3年生になり、獣医学科受験の専門的な指導を受けたいと考え、インターネットで検索し、獣医学部進学セミナーを知りました。そこから、学科試験対策、推薦入試対策や進路についての相談など、受験に向けていろいろとお世話になりました。 Q.学科試験対策について 英単語を覚えるのが苦手だったので、相談したところ、一般入試に向けた学科試験対策は、数学のみ受講でしたが私が使っている英単語の単語帳に合わせて範囲を決めたテストを実施してもらえ英単語を覚えることできました。また英単語を覚えるための時間の使い方や方法など数学以外の学習についてもサポートしていただきました。 また高校の数学の質問もLINEで送れば、動画解説を返信してくれたので、質問をすぐに解決できて助かりました。 Q.推薦対策指導について 推薦対策の授業では、志望理由書の作成から面接対策まで丁寧に指導してもらえたおかげで、北里大学の入試で「獣医師の社会的役割」について質問されたときに、しっかりと答えることができ、面接官の方からも「よく獣医師について調べているね」とほめていただくことができました。 また動物実験についての質問でも3Rの原則についてなど詳しく説明することができて獣進でのオンライン面接会での経験が生きました。 Q.オンライン面接会について 獣進のオンライン面接会では、他の受験生の意見を聞くことができ、自分にはない発想で面接質問に答えている姿を見ることができて、視野が広がりました。 獣医学部進学セミナーでの指導のおかげで自信をもって推薦入試を受験することができ、合格につながりました。これまで指導していただいた先生方ありがとうございました。合格体験記はこちら!
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■北里大学■
学校推薦型選抜試験(公募制)
◆実施日◆ 11/20前後
◆配点◆ 基礎学力試験(150点)・面接(10点)・調査書(40点)
◆出願資格◆ 専願・1浪まで・評定平均3.7以上
◆学力試問注意点◆
◆選抜方法◆ 基礎学力試験(英語/数学/理科)・面接(基礎的な学力確認のための口頭試問を含む)・調査書
【推薦入試の内容】
北里大学の推薦入試は、学科重視です。他の大学は面接・小論文を重視しますが、北里大学はとにかく基礎学力試験で点数を取ることが重要です。
問題は一部が公開されていますが、問題の解答などはないため、対策方法がわからないというのが多くの受験生の本音です。獣医学部進学セミナーでは、北里大学・獣医学科・推薦入試の解答を作成しています。
塾生には解答・解説を公開しています。また全国の受験生に対して、数学・英語・理科の指導をオンラインで実施します。私大獣医推薦入試の中で、もっとも学科試験重視である大学は北里大学です。しっかりと学科試験対策を実施しましょう。
推薦入試のために「志望理由書」「小論文」などの準備は必要ありませんので、一般入試の対策と合わせて指導が可能です。北里大学受験生の面接対策も実施しますが、学科試験をクリアすれば面接試験は大きな問題にはなりません。
しかし実際の入試では逆転合格することができました!
獣医学科への軌跡 ~合格者インタビュー~ 今年度、獣医学科へ合格した受験生へのインタビューです。登場人物は塾長の前田と合格者のKくんです。 前田(以下M):Kくん合格おめでとうございます。 Kくん(以下K):ありがとうございます。ほんとに獣医学科に合格できたのは獣進のおかげです。 M:そんなことはないですよ。Kくんの努力のたまものです!
M:それでは早速インタビューをしていきます。 K:やっぱり獣医専門予備校のため、獣医学科の志望者が隣で勉強していることが良かったです。おかげでモチベーションアップにつながり、受験勉強を続けることができたと思います。 M:やはり、同じ志をもつ仲間は重要ですよね。 K:あと獣医学科の過去問をやるときに、後期入試分も含めすべての獣医学科の過去問がデータベース化されていたのが良かったです。印刷もすぐできました。 M:他には何かありますか? K:先生が常にいて質問できる環境もよかったです。どの先生も気軽に話しかけれる雰囲気で、先生からもよく声をかけてくれたので、いろんなことを相談しやすかったです。 K:正直厳しいかなと思っていました。このままでは合格できないと思っていました。 M:確かに入塾時の模試の点数は、なかなか厳しい数字ですね。特に生物が。。 K:僕は生物は4月から初めて学習を始めました。これまで生物基礎の学習のみだったので、入塾する8月まで生物の理解がほぼ0でした。今考えるとPCR法、減数分裂を知らないレベルだったので、模試の点数が取れなくても当然だと思います。半年で複数の獣医学科に合格できたのは、獣進のおかげです。ほんとありがとうございます。 K:大手予備校は2つ経験しましたが、どちらも集団指導なので、授業に予習復習が追いつかくなるときがありました。そうなると徐々に行かなくなり、余計にわからなくなるという負のループにハマっていました。 M:獣進には、しっかり来れていたけどなぜですか? K:獣進は生活環境の改善の提案もしてくれました。それに細かい質問も聞いてもらえました。勉強以外の相談など幅広い質問に親身になって取り組んでくれたので、とても学習の意欲が上がりました。 M:GS(合格スケジューリング)はどうでしたか? K:GSでの管理は、僕にとっては非常に大きかったです。具体的な指示で管理してもらっていたので、モチベーションを維持できました。 M:数学では入塾に「計算革命」の動画を気に入ってくれている印象がありましたが「計算革命」の印象は? K:ほんとに僕の数学について革命が起きました。なんで今まで、こんなことを誰も教えてくれなかったんだと思いました。名前だけ聞くと計算オンリーをイメージする人が多いと思います。でも計算だけでなく数学の学習の復習にもなるのでお勧めです。 M:そう言ってもらえると嬉しいですね。 K:前田先生の動画のテンションも高く、退屈せずに楽しく学べるのでおススメです。実際に動画を一度見てほしい。動画を見ることが一番説得力があると思います。 M:ありがとうございます!講師をしていて一番うれしい感想かもしれないですね。ほんとに逆転合格!ってのがKくんにはピッタリかもしれないですね。良い獣医師になったね。 K:はい、この受験の経験を活かして計画的に大学生活を送りたいと思います。ありがとうございました。 【Kくんによる講師紹介】 ☆答えを合わせるだけでなく、記述の書き方や別解、問題の解き方のパターン化のやり方などをわかるまで丁寧に教えてくれます。 ☆直前講習の短期間で自分の数学の力がドンドン上がっていくのが実感できました。 ☆授業を受ける前は記述が苦手でしたが、入試本番では記述に抵抗がない状態で受けることができた。 ☆勉強のやりかた、計画の立て方を具体的に教えてくれる。単語、音読の重要さを教えてもらいました。 ☆休憩時間に話しかけてくれて、面倒見の良い先生です。 ☆復習プリントや教材がとても分かりやすかったです。 ☆勉強の話以外にもいろんな面白い話をしてくれモチベーションが上がりました。 ☆個別指導の際にあくびをしたら科学的な説明が返ってきて、フォローしてくれた。こんな先生は他にはいないと思った。 ☆絶対に精神論を押しつけてきません。例えば精神的に勉強するのがきつかった時期に「午前は〇〇をやろう」とか無理のない具体的な指示をもらい勉強することができました。 ☆とにかく生徒に親身になってくれる先生です。とても話しかけやすく生徒から好かれている先生です。 ☆どんなにくだらない質問にも丁寧に答えてくれます。 ☆話がとても面白く、毎回の授業がとても楽しみでした。合格体験記はこちら!
前田:武田さんが後期入試で合格できた秘訣を聞きたいと思います。 武田さん:私は、もともと国公立大学志望だったのですがセンター試験の得点が伸びず、センター試験明けからは、私立を中心に受験しようと決めました。 前田:そこで獣医学進学セミナーの後期対策授業を受けようと思ったんですね。 武田さん:そうですね。それまで通っていた予備校では生物は受講していませんでした。なので生物の対策に不安があったので、生物を受講しようと決めました。 前田:獣医学部の私立大学の生物はマニアックな出題が多いですからね。 武田さん:そうなんですよ、私立大学の過去問を見てみると、まったく習ったことがない問題がたくさんあったので手が出ない状態でした。実際にセンター試験が終わるまでは私立大学の過去問を見てない状態だったので。。。 前田:それは、びっくりしますね。私たち教員は過去問を早く解きなさいと指導しますが、現役生は試験直前まで解いていない人が多いですよね。 武田さん:恥ずかしながら私もそのパターンでした。勉強がすべて終わってから過去問にチャレンジしようと思っていたので、やらないとダメだとは思っていましたが、なかなか過去問を開く機会がなかったのが実情です。
前田:武田さんが獣医学進学セミナーに入ってから学習面でプラスになったことはなんですか? 武田さん:学習のスケジュールを前田先生が細かく指示してくれたことですかね。私は、決められた課題をこなす方が向いているみたいで、獣医学部進学セミナーに入るまでは、この勉強でよいのか不安で勉強が進んでいませんでした。 前田:学習スケジュールを自分で作るのは難しいですよ。私はスケジューリングの鬼ですからね。そう言ってもらえると嬉しいです。 武田さん:私の私立大学での第一志望は北里大学でした。北里に合格できたのは、前田先生の生物の授業でやった問題が試験に出たのが大きかったです。残念ながらその日程以外は、すべて不合格でしたし。。。 前田:そうなんですよね。私も出題を予想して授業していたので的中してよかったです。それが第一志望の大学になるのは、武田さんが「もっているな」と思いました。
前田:武田さんが考える獣医学部合格のために必要なことは何だと思いますか? 武田さん:なんでしょうかね。「投げ出さないこと」ですかね。最後までやりきるということかなと思います。夏を過ぎた当たりから、自分の現状の力と、最終的に到達したいラインまでのギャップに悩み落ち込んでいました。それでも投げ出さなかったのは同じ目標を持った仲間が周囲にいて、その人たちの頑張る姿を見たら自分もやらないとと思えたからです。 前田:後期で合格をするためには3月までやる忍耐力が必要ですよね。私も武田さんを見習いたいですね。 武田さん:それに、前田先生は今やるべき課題を与えてくれるのですが、私にはこれがすごく合っていて、おかげで「このまま勉強してても間に合うのか?」と落ち込む暇もなく、ただ目の前の課題をこなすことに集中することができました。 前田:いえいえ、武田さんが最後まで頑張ったから合格できたんだと私は思います。初の夏休みにインタビューに答えてくれてありがとうございます。 ◆2019年3月2日実施 北里大学後期の生物の問題 ◆後期対策授業で解いていた問題
この問題は2017年度入試の北里大学の医学部で出題された問題です。いずれもアメフラシの鋭敏化に関する出題で、対策をしていれば満点が狙える問題です。 後期対策この問題以外にも3問の鋭敏化に関する問題を解いていたため、本番で高得点を取ることができたと考えられます。 特にセンター試験・生物を中心に対策をしている受験生にとっては、私大獣医学部で出題される生物で高得点を取ることは難しいので特別な対策が必要です。合格体験記はこちら!
北里大学の獣医学部は、一回生が神奈川県の相模原キャンパスで学び、2回生からは青森県の青森県十和田市にある、十和田キャンパスで勉強をすることになります。
そのためほとんどの学生が2回の引越しを経験することになります。
今回は、十和田キャンパスへ行ってきました。
私は、伊丹空港から三沢空港まで飛行機でいき、三沢空港からはバスや車で移動しました。
三沢空港は米軍基地があります。
空港に併設されている米軍基地の周辺は、栄えています。
ここから北里大学の方との打ち合わせまでに時間的な余裕があったので、路線バスで大学へ向かうことにしました。
空港からのバスには、私しか乗客がいませんでした。途中の駅でもお婆さんが1人乗ってきただけで大学へ着きました、30分程度のバス乗車だったと思います。
そして、降りたバス停です↓
いい感じに田舎になったのが伝わったかと思います。
そして大学へ向かう道です。
正面が北里大学の十和田キャンパスで、左側は自動車教習所です。
大学到着!!!
獣医学部の校舎です。すごいきれいです!!おしゃれです!!
酪農学園大学に行ってから北里大学へ来たこともあり、校舎の新しさは魅力に感じました。
しかし十和田は何もないです。在校生に聞いても、何もないです。。。ほんと田舎です。私としては最寄り駅がないので、電車が使えないことに不便さを感じました。
この夏に会った、北里大学の獣医学科の一回生の教え子は「実は十和田キャンパスに行ったことはない。。しかし十和田に下宿先を予約した。」となかなか恐ろしいことを言っていました。それくらいアクセスの悪い場所にあります。私も伊丹空港⇔三沢空港の飛行機が1日に1本しかないことを知らず、最初は日帰りで予定を考えていましたが一泊しないと帰れないやん。となり三沢に一泊しました。
北里大学に進学した場合は、車が必須かもしれません。