岡山理科大学
高卒クラスから合格!
現役生の時から獣進のオンライン授業で推薦入試対策や冬期・直前講習を受講していました。高卒生コースでは、自宅から近いこともあり、通塾することにしました。実際に教室で勉強した時、とても静かで周囲の鉛筆の音が聞こえてくる環境が気に入りました。 サポートが充実しています。毎週の面談では学習の進捗状況や到達度を確認できます。7月の面談では、復習の一環としてまとめノートを作ることをアドバイスされました。実践したところ、9月と10月の模試では結果となって現れ、自信がつきました。また、復習用にいつでも好きなだけ教材をもらうことができるので、学習のモチベーションを維持することができました。他にも、新大阪のライブ授業ではオンライン生とも会うことができます。同じ目標を持つ者同士で情報交換できるので刺激になりました。 学習においてはとにかく基礎が大切ということを痛感しました。浪人生活が始まり、私はスタートダッシュが重要だと考え、基礎を徹底的に反復しました。基礎が身につくと応用問題が解けるというのは本当です。秋に成績が大きく伸びたのも春に基礎を固めたことが要因だと思います。高卒クラスから合格!
Q.予備校選びについて
Q.獣進の魅力
Q.これから獣医学科を目指す受験生へ
自宅は名古屋でしたが、地元には獣医専門の予備校がなかったので、兵庫にある叔母の家から通える大阪で予備校を探していました。 実は、獣学部進学セミナーに入塾する前に他の予備校に決めていたのですが直前で予備校がなくなってしまい、獣医学部進学セミナーの高卒生クラスのキャンセル待ちを経て、この予備校で浪人生活をすることが決まりました。 結果としては手厚いサポートが受けれたので獣医学部進学セミナーでよかったです。 私は現役生の時に数学が苦手でした。今考えると、理解していないまま、青チャートを演習していたため上手くいかなかったんだと思います。各単元を理解して、意味が解ってから問題演習をすることで、実力がついていくことを確認できました。 獣進では、前期の数学授業の1コマが個別指導のため理解不足なところをしっかり説明してもらうことができたので良かったです。 私は質問があるときは、前田先生に教室で直接聞いたり、オンラインの授業の場合は授業後に担当の先生に直接聞いたりしていました。どの先生も私の質問に対して丁寧に答えてくれたので、少人数の予備校の良さを感じることができました。 自宅で一人で勉強することが苦手だったので、ずっと獣進の自習室にいました。自習室では、自分専用のスペースがもらえるので机の高さを変えてもらったり、椅子も調整してもらって負担なく勉強をすることができました。またデスクには自分の好きなものをおいてモチベーションを上げながら楽しく勉強できました。高卒クラスから岡山理科へ!
Q:自宅は名古屋ですが通塾することなった理由は?
Q:指導内容でよかったことは?
Q:質問への対応は?
Q:自習環境について
Q.入塾した経緯は? 浪人することが決まり、自宅から近い大手予備校に通ったが、勉強に身が入らず、ただ漫然と授業を受けているだけでした。浪人生活が2年目に入ると、勉強が嫌いになり、予備校をやめてしまいました。本気になったらまた頑張ればいいと考えていました。それから1年以上の期間、受験勉強から離れていましたが、惰性で過ごす日々に終止符を打つべく予備校を探し、獣医学部の入試対策に特化した獣医学部進学セミナーに通うことを決めました。 Q.入塾して感じたことは? 獣医学科の入試に特化したカリキュラムで学習すれば合格できるかもしれないと期待は膨らみました。少人数制で納得するまで質問できる環境が自分に合っていました。一方で、これまで本気で勉強してこなかったことに加えて長いブランクで勉強の仕方を忘れていたため、課題を終えることができない日々が続きました。精神的にとてもつらく追い込まれました。しかし、継続していくうちに慣れていき、勉強中心の生活サイクルができるにつれて通塾が楽しくなっていきました。 Q.授業について 英語:単語の学習で音声認識を心がけました。単語を覚えると英文が読めるようになり、やりがいを感じられました。 数学:丸暗記ではなく、公式を定義から学ぶことができました。 化学:暗記だけでなく仕組みを理解することができ、考えて解くことができるようになりました。 どの科目においても、「なぜそうなるのか?」を追求しました。入試本番は緊張しましたが、落ち着いて問題を読み、出題の意図をふまえて問題の誘導にうまく乗って解くことができました。普段の学習から考えて解くことを意識していた成果だと思います。 Q.受験生へメッセージ 私は幼い頃から動物が好きで、中学生の時には蓮岡元一先生のような獣医師になりたいと思っていました。ただ、苦手な勉強を後回しにして楽な道を選んでしまった時期もありました。それでも、あきらめずに勉強して良かったです。うまく勉強できずに悩んでいる方には獣医学部進学セミナーのような専門予備校を勧めたいです。合格体験記はこちら!
Q.入塾のきっかけは何でしたか? 母がネットで獣進を見つけてくれました。オンライン説明会に参加し、獣医学部受験に特化していることを感じ、ここで1年間受験勉強を頑張れば、獣医学部へ入学できそうな説明だったので、入塾を決めました。 Q.受験勉強について 週3日間通塾し、週3日間オンラインで対応してもらいました。オンラインでの授業に最初不安がありましたが、不便はなく、対面授業と同じクオリティで受験勉強ができました。獣進まで通えないことはないですが、塾まで往復2時間の距離だったため、通塾とオンラインを半分で対応してもらえてよかったです。 また、朝に1日の勉強スケジュールを立ててから勉強を始めるため、勉強から脱線せずに集中して勉強に取り組む習慣が身に付きました。 Q.各科目の授業について Q.獣進の良いところは? 通年授業のテキストにも獣医学科の過去問が掲載されていて、獣医学科の対策が充実しているところです。また実際の過去問も、獣医学科の全大学分の推薦入試から一般入試までの問題が揃っているため、安心感がありました。 また、推薦対策では現役獣医学生と直接話して、意見をもらえたことが良かったです。獣医学科の先輩の意見を聞くことができたことは、他の予備校にはない獣進の魅力です!
合格体験記はこちら!
↑クリックすると推薦直前対策のページへ移動します↑
◆ご連絡方法(メール連絡)
①お問い合わせフォームから希望の内容にチェックを入れメール送信をお願いします。
②メールで実施日時などを相談させていただきます。
◆ご連絡方法(LINE連絡)
①以下の友達追加ボタンもしくはQRコードからLINEを登録していただき「氏名・受講希望内容」をLINEで送信ください。
②LINEで受講内容の確認や質問、説明会のご予約が可能です。
※LINE登録だけでは、こちらからご連絡することはできません。受講ご希望の場合は、必ず何かメッセージの送信をお願いします。
以下のQRコードからLINE追加をすることも可能です。
Q.入塾を決めた理由は? 姉が獣進で獣医学科に合格していること、姉と母に勧められたことが入塾のきっかけです。ポイントを押さえてくれるわかりやすい指導方法に私自身も獣進に良さを感じ、高校2年生から3年生の受験が終わるまで、獣進で受験勉強を続けられました。 Q.オンライン塾のメリットとデメリットを教えてください。 オンライン塾のメリットは通塾時間がかからないことです。また、授業の時間も融通が利く為、急遽授業に参加できない時も対応してもらいました。 デメリットとしては、ネット環境が整うまでの入塾当初は、時々zoomが落ちてしまうことがありました。 Q.獣進でどのように授業を受けていましたか? 数学・英語・理科(生物)の3科目のオンライン授業をマンツーマンで受講していました。授業の前半は質問時間を設けてもらい、理解しながら勉強を進められました。どの先生も獣医試験に対して、どこまで覚えなければならないかを明確に要点を捉えて教えてくれた為、とても良かったです。 Q.獣進の良さは何ですか? 教材や対策プリントがとても良かったです。私は推薦入試と一般入試を受験しました。 〇推薦入試対策 面接や小論文は、獣進で教えてもらった問題やポイントと同じものが試験に出題され焦らず解答することができました。 〇一般入試対策 一般入試の対策では、数学の問題集として使用している基礎1000という冊子が、とても良かったです。単元ごとにまとめられ、問題を解くことで成長を感じ、1ページあたりの問題数も多く詰められていないことで、進めている手ごたえを得やすいことが、勉強に向かうモチベーションになりました。そして、試験直前には過去問と資料集で対策したことが試験に出題され、獣進の提供してくれるものの良さを実感することができました。 Q.モチベーションの保ち方は? 模試の結果など、あまり重くとらえ過ぎない様にしてくれたことで、気落ちしすぎず勉強に取り組めました。先生たちとこまめにコミュニケーションを取ったことで負担にとらえ過ぎず勉強を進められたことが良かったです。
合格体験記はこちら!
岡山理科大学の獣医学部は四国の愛媛県にある、今治キャンパスです。
四国の左上ですね。
瀬戸内海を挟んで岡山県の向かい側です。私は北里大学に続いて飛行機で向かいました。
伊丹空港⇔松山空港そしてレンタカーで岡山理科大学へ向かいました。
まずは最初のビックリが松山空港への飛行機がプロペラ機でした。人生初のプロペラ機。。飛行機が得意でない私はドキドキで松山空港へ向かいました。
松山空港からは、車で1時間ほどです。今治に着いてからわかりましたが、大阪の場合は新幹線+しまなみライナーが便利そうです。教え子の在校生は大阪からフェリーで来ると言っていました。アクセス方法はいろいろありそうです。
大学へ向かう道を車から撮影しました。岡山理科大学名物の地獄の坂です。駅前から大学へ向かう際は、長い上り坂を登らないと大学へ着きません。
岡山理科大学の生徒は、毎日大変だと言っていました。車で登っても、なかなかの距離がある坂でした。
大学到着、事務の方との打ち合わせがあったので、私は大学構内に車を停めることができましたがマイカーで言った場合は、今治駅周辺に車を停めて、そこからバスで行った方がよいかもしません。大学の駐車場は一般の人は停められないかもしれません。
校舎の写真です。新設大学のためデザインがおしゃれ!!こんなところで勉強したい!!と思う大学でした。
道路を挟んで反対側には、クラブハウスとグラウンドが見えました。
校舎からは瀬戸内海が見えます。坂の上に大学があるので見晴らし良好です!
私が宿泊していた、ホテルから今治駅前を撮影しました。
この写真を見てどう感じるかは人によって違いがあるかもしれませんが、私の印象は「意外に都会で便利だな」という印象です。
大学+周りに下宿生の家だけというパターンを想像していたので意外でした。
大学にいったその日の夜には、近況報告を聞くために進学した元生徒8名と食事をしました。
おいしい焼き鳥も食べれました。中学・高校が周りにあり塾講師をしている学生が多かったのも驚きでした。
ここから岡山理科大学の今治キャンパスには学生が増えていくので、地元に大学生が増えて学生の多い街に変化していくのかなと思います。実際に新築の大学生向けのマンションが建設されている現場も見ましたし、進学者の中には新築のマンションに入居するために、大学入学後の一か月はホテルから通学したという強者がいました。
岡山理科大学は設置時に加計学園問題で揺れましたが、着実に大学として進んでいるように感じました。