麻布大学
2023年11月1日発表(2024年度入試)の麻布大学獣医学科 卒業生後継者 特別入学試験で過去最多の4名の合格者を出すことができました!
また獣医学部進学セミナーは、募集人員が「若干名」となっている卒業生後継者 特別入学試験で3年連続合格者を出すことができています!
合格の秘訣は、学科試験・志望理由書作成・小論文指導・面接指導を丁寧に実施しているからです。
また「基礎学力を判定するペーパーテスト[英語、数学、理科の3教科]」について万全の対策を行っています。今年度の入試でも以下のように対策していた問題が出題されています。
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現役で麻布大学に合格!
Q:獣進での受験対策はいかがでしたか?
とても良かったです。麻布大学の後継者推薦試験の内容は学科試験と小論文、そして面接です。獣進の用意してくれた予想問題や模試は当たっており、小論文の組み立て方を学べ、面接練習があったから、予想外の質問に対しても対応できました。
Q:獣進の推薦対策では何を受講しましたか?
推薦対策パックを受講しました。志望理由書作成、学科試験テスト演習、面接練習、獣医への道、小論文対策、学科試験模試を受講しました。
Q:獣進で受講していて特によかったものは何ですか?
小論文対策と面接練習です。
小論文には決められた書き方があり、受講前は小論文のコツを知りませんでした。
吉田先生の授業を受け、小論文の組み立て方や工夫する点、書くポイントを教えてもらったことで、入学試験当日は時間に余裕をもって書き上げることができました。また、小論文試験は1時間で書き上げますが、時間配分についても教えてもらい、最初の頃の練習では内容を10分くらい考えて書き始めていましたが、内容熟考に20分程度使って良いことがわかり、書く内容をしっかり固めた上で、原稿用紙への記入を始められる様になったことが内容の濃い小論文が書ける様になり良かったです。
さらに、小論文の予想問題で動物の密輸に関するテーマを扱っていたため、入学試験当日も同じ様なテーマが出題され、落ち着いて書き上げることができました。
面接練習については、試験当日は面接官に深堀される質問や予想外の質問をたくさんされてとても大変でした。しかし、面接練習をしていたおかげで、何とか答えることができ、また、獣医への道で学んだ知識や面接練習の時に面接官役である獣医学生に教えてもらった知識をできる限り組み込み面接時に答えました。動物実験の3Rsの概念や生体販売が可能となる子犬の日齢に関する知識は獣進の面接練習で得たもので、面接練習が無ければ答えられない質問ばかりだったと入学試験を振り返って思います。
Q:オンラインでの受講に不都合はありましたか?
ありませんでした。高校への通学に片道1時間かかっていたため、通塾に時間を必要としないことはとても良かったです。面接練習の終わり時間が22時頃な時もありましたが、家で受講していたため遅い時間も気になりませんでした。
現役で麻布大学に合格!
Q:獣進への入塾を決めたのはどうしてですか?
獣医系大学の受験に関する情報をたくさん持っているからです。
獣進については紹介で教えてもらいました。その時、獣医系大学の過去問が手に入らないことに苦労していたため、まず問い合わせをしてみたところ、獣医系大学の受験に関する情報を本当にたくさん知っており、驚きました。各大学の試験日程から、試験内容の形態まで、詳細に教えてもらえたため、入塾を決めました。
Q:獣進ではどのような対策をしましたか?
生物・数学・英語の予想問題を解いたり、面接の練習や小論文を行ったりしました。特に生物の試験用に用意してくれた、2つの冊子は当日の試験傾向に似ており、やって良かったです。
面接練習は当日の入学試験のための場慣れになって良かったです。試験での質問はほとんど練習したものだったので焦らず答えられました。
小論文対策は通塾(自宅の滋賀から新大阪の教室へ)で行いました。
学科試験の課題についての質問はLINEでやり取りしていました。先生たちと自分だけのグループLINEなので、質問しやすい環境でした。また21時を過ぎていてもすぐに返信がきて良かったです。
Q:面接練習について具体的に教えてください。
面接官役の獣医学生と他の受験生の複数名グループで行いました。他の受験生もいることで緊張感を持って取り組め、他の受験生の面接内容を聞くことで受験生全体のレベルを把握でき、負けたくない気持ちで頑張れました。また面接練習が終わると獣医学生からアドバイスや獣医学について教えてもらい、自分のアドバイスだけでなく、他の受験生のアドバイスから学ぶことがたくさんありました。
Q:獣進での勉強はいかがでしたか?
入塾前は一般試験に向けて、やみくもに英語の長文を解いたりしていました。しかし入塾後の指示で、推薦試験では基礎の問題も出題される傾向にあることを知り、中学校の分野も含めた基礎対策を進めていくことができて良かったです。
Q:受験生に一言あればお願いします!
大学選びは高校と違い、最終学歴になります。また獣医師になるためには、獣医学科に進学する必要があります。そのため、人生の重要な選択ポイントだと思います。
大学受験は学力も大事ですが、情報網が大事であると感じました。獣医学科受験に関する情報は少なく、高校の先生も詳細を知らないこともあります。獣進は獣医学科受験のプロであり、たくさんの情報を持っています。獣医学科受験も推薦や一般があり、試験内容も各大学によって違います。獣医師を目指すのであれば、偏差値だけで諦めたりするのではなく、一度、獣進に問い合わせして、プロに頼むべきだと思いました。
高卒クラスから麻布大学に合格!
Q:獣進の良さは何ですか?
アットホームな雰囲気と常に塾生を気にかけてくれることです。
1週間に1度面談があり、進んだ勉強の範囲や次の週の課題を決めてもらい、勉強を進めることで、家にいてもしっかり勉強スケジュールが管理できました。また、塾の先生たちとLINEで繋げてもらっていたことで、わからない問題はすぐに質問でき、先生たちの対応も早くて良かったです。対面塾では、次に塾に行くまで質問を解消できなかったので、質問できる環境は、獣進の良さだと思います。また、そのLINEで先生たちと繋がっているという安心感からより勉強に集中できたと思います。
Q:オンライン塾への抵抗はありましたか?
現役時に通っていた地元の予備校は、現役生も通っているため、浪人した際に、現役生と同じ空間で勉強するのに、少し居心地の悪さを感じていました。そのため、浪人生活は獣進でやっていこうと決めました。その結果、周囲を気にせず勉強に集中できましたし、通塾時間を勉強時間に当てられたことで、有意義な受験勉強ができました。
Q:オンライン集団授業はいかがでしたか?
英語・数学・化学の3科目をオンライン集団授業で受講していました。集団授業をオンラインですることに全く不都合はありませんでした。授業の最後には必ず質問時間を設けてもらっており、わからないことは解消されていたので良かったです。
Q:Zoomにはどのぐらい接続していましたか?
9:30〜16:30と夕食などを済ませ、19:00から22:00でズームに入っていました。他にもオンライン受講生がいたため、周囲の塾生たちがズームに入っているから自分も入ろうという気持ちに常になっていたため、夜の時間も自然と勉強を進める状況を作ることができました。
Q.推薦入試の受験に向けて、良かったことは何ですか?
面接練習と数学です。
面接練習用のテキストで事前に質問される内容を把握し回答する内容を考えることができました。入学試験当日は聞かれた内容はほとんど練習していたことで、面接練習でやらなかった質問も面接練習で回答していたことを応用し落ちついて答えることができました。
数学に関しては、もともと苦手意識や嫌いな教科ではありませんでしたが、獣進のテキストの基礎1000という問題集で基礎を固め、そのあと獣医数学テキストで強化したことで、確実に力をつけることができ、推薦試験の学力試験の数学では、わからない問題はありませんでした。
Q.小論文の試験はできましたか?
はい、落ち着いて解答することができました。獣進の2024年小論文テキストで動物の密輸についての課題をやっており、入試試験では動物の違法取引がテーマだったため、課題でやったことを思い出し、今回の試験の課題に応用し記述することができました。
高卒クラスから麻布大学に合格!
Q:獣進に入塾しどのように勉強を進めていましたか?
私は、塾まで片道1時間程度かかりますが、塾を勉強する場所と決めてメリハリをつけて勉強するようにしました。9時30分に塾に到着し、21時まで獣進の新大阪の教室で勉強していました。
高卒生には個人の勉強スペースとして、パーテーションで区切られた勉強机を使わせてもらえた為、好きなフィギュアを置いて、勉強のモチベーションを保ちながら、勉強を進めていました。また、お昼と夕方の休憩時間以外はスマートフォンを預けるシステムがあり、勉強の時間になったら勉強を行う切り替えができたことも良かったです。
そのため、一日のほとんどを教室で過ごしましたが、メリハリのある充実した勉強ができました。
Q:通塾の塾生はどのように授業を受講していましたか?
通塾生もタブレットやパソコンを使い、ズームに入って授業を受講していました。先生と同じ空間にいるのに対面でないことに最初違和感がありましたが、すぐに慣れました。ズームでの授業は基本録画してくれるため、休んだ時や、後日見返したい時にとても良かったので、通塾して、オンラインで授業を受けるメリットを感じました。
Q:質問はどのように解消していましたか?
質問しやすい環境が整っていたので、わからないことは先生に質問していました。先生が授業などで質問を聞けない時は、わからない箇所に付箋を貼っていました。付箋の量がどんなに多くても、全て質問させてくれて、帰宅前にはすべての質問を解消して家に帰ることができました。
Q:獣進で良かったことは何ですか?
私は教室に通塾して受講していましたが、授業はオンライン形式でした。しかし定期的に大阪の教室でオンライン塾生も集めて、勉強会をします。同じ獣医学科を目指す受験生と仲良くなれて、受験勉強に孤独を感じず、皆と一緒に勉強を進めることができたことが良かったです!
Q:獣進での推薦対策はどうでしたか?
麻布大学の推薦入試の問題は、ほぼすべての問題が獣進でやったことのある問題でした。もともと麻布大学の学科試験問題の形式は知りませんでしたが、学科試験がスタートし、問題を見た時に、解答できる!と感じました。
また獣進の推薦対策の生物基礎のテキストは、麻布大学の入試問題で同じ形式が出題されて驚きました。
①問い合わせフォームから「推薦対策希望」にチェックを入れメール送信、もしくは以下のlineからご連絡ください。
②メールもしくはlineで返信いたします。
③授業までにzoomの接続実験を実施。
以下のQRコードからLINE追加をすることも可能です。
※LINE登録だけでは、こちらからご連絡することはできません。受講ご希望の場合は、必ず何かメッセージの送信をお願いします。
現役で麻布大学に合格!
現役で麻布大学へ合格!
Q.推薦対策について
獣進に入塾して、フレンドリーな前田先生と、吉田先生にサポートしてもらい、やりやすい環境で受験勉強を進めることができました。
Q.志望理由書の作成について
高校2年生の2月に入塾し、入塾時から提出直前まで、時間をかけて志望理由書を作成しました。麻布大学の獣医学科に通う卒塾生の方と話す時間を作ってもらい、麻布大学の魅力を直接教えてもらうことができたのも獣進だったからだと思います。また吉田先生に丁寧に添削をしてもらえたことで、ありきたりな志望理由書ではなく、自分らしいものを完成し出願することができました。
Q.推薦対策について
また獣進では個別対応が充実しており、大きな魅力の一つです。
質問もLINEで対応してもらい、面接練習も志望大学が同じ受験生とは別で練習をできたので、他の受験生を気にせずに、自身のペースを守って受験勉強ができました。その結果、自身の個性を生かした面接対策や志望理由書に仕上げることができてよかったです。
現役で麻布大学へ合格!
Q.入塾までの経緯について
高2の夏休みに獣医学科の入試対策を専門にする獣進を知り、個別指導であることが決め手となり、すぐに入塾しました。オンライン授業で数学の基礎を固めていき、高3の春休みに教室へ勉強しに行った時から本格的な推薦入試対策が始まりました。
Q.推薦入試について
オリジナルテキスト『獣医への道』で動画を見ながら動物や獣医学の基礎知識を学びました。さらに自主的に読書で知識を増やしていきました。こうして習得した知識は小論文や面接でとても役に立ったと思います。今年の麻布大学の小論文では、動物愛護管理法について問われたのですが、事前に調べていたので落ち着いて答案を書くことができました。また、志望理由書の作成では、過去を振り返ってたくさんの動物とのかかわりを一つ一つ書き出し、少しずつ自分の考えをまとめていきました。面接も獣進での練習の成果が出せました。回答が長くならないように簡潔に答えることを心掛け、やや厳しい質問にも臆することなく答えられました。
Q.後輩へのメッセージ
推薦入試では基礎学力のほかに獣医学を学びたい意欲も評価されます。動物を取り巻く様々な環境について興味を持ち、自ら進んで調べていく姿勢が大切だと思います。『しっぽの声』はマンガですが、ペットの置かれている現状について学ぶのにおすすめです。
現役で麻布大学へ合格!
Q.不安だったことは?
オンライン塾は初めてでしたが、相談したいことがあるとすぐに相談に乗ってもらえて、質問もすぐにラインで対応してもらえて不便なく勉強を進められました。
Q.推薦対策について
獣進は学科試験の対策はもちろん、志望理由書や面接対策として、獣医師関連の専門知識についても学ぶ(情報を得る)ことができます。専門知識といっても、基礎知識から順を追って専門的な内容に進むのでわかりやすく、とても役に立ちました。
獣医師についての専門知識が身につくことで、最初は全然書けなかった志望理由書も少しずつ書けるようになってきました。そして、志望理由書の添削を重ねることで自分の書きたいことが見え、最終的には納得いくものを大学に提出することができました。
獣進に入塾して、一番良かったことは面接練習です。何回も話す練習をすることで、話したいことをまとめることができるようになりました。面接練習は落ち込むこともありましたが、面接官役の獣医学生が「今回の面接で良かったこと・悪かったこと」を明確にアドバイスしてくれたので面接に向けて頑張ることができました。
また、獣進の先生たちはとても気さくで前向きに勉強を進めることができ、獣進で受験勉強ができたことはとても良かったです。
現役で麻布へ合格!
Q.受験を終えた感想は?
試験直後は試験の手ごたえを感じることができなかったことから、合格発表まで不安でいました。しかし、合格発表後、落ち着いて試験状況を思い出すと、獣進での対策が試験で多く役立っていたことを思い出しました。
面接では、獣進での面接対策があったおかげで緊張せずに受けることができました。また小論文では、獣進の動画や面接練習で得た専門知識を用いてマイクロチップや狂犬病の話を交えて、具体的に書ききることができました。学科試験では、麻布の推薦対策①〜⑩が当日の問題形式と同じものだったため、試験中、緊張はありましたが、冷静に試験問題に対処できました。
Q.入塾後の指導について
高校2年生の12月に獣進に入塾しましたが、学習面では、基礎からしっかり学ぶ事がどの教科でもでき、動画の授業や夜の時間でも授業時間を調整してもらえたことで、充実した受験勉強を送ることができました。また、入塾当初、獣医師への目標がありつつも、どの大学への入学を希望すればいいのか、将来の職域をどうすればいいのか、まったく決まっていませんでしたが、獣進が提供してくれるたくさんの情報や指導により自分でどのように大学について調べ選択したらいいのかきっかけをもらい、大学選択や獣医師としての将来像を描けるようになりました。
Q.オンライン面接会について
特に、面接練習を通して、最初は話言葉になってしまうことが多々ありましたが、徐々に文章の組み立て方を身に着け、グループでの面接練習はうまい人の話し方を参考にし、違う意見を聞けることで視野を広げることに繋がり、試験に向けたモチベーションとなりました。
Q.オンライン授業について
オンライン授業に対して、どのように授業を進めるのか、不安がありましたが、iPadやラインを活用した進行にすぐに安心を覚え、かえって質問をしやすい環境で学ぶ事ができました。
Q.最後にメッセージをどうぞ!
受験勉強期間中に不安に対して、生徒が獣医学部に合格することを第一に考えていると言ってくれた獣進の先生の言葉や採点や添削の手厚い対応に励まされメンタルサポートがあったおかげで最後まで頑張れました。