日本獣医生命科学大学
私大獣医学科の中で東京にあり非常に人気が高いのが日本獣医生命科学大学です。そのため推薦入試の受験者にも人気があり難関です。獣進の推薦対策講座を受講して合格しよう!
獣進の推薦対策はすべてオンラインで実施します。
「特別選抜の後継者」の入試も「一般推薦の学校推薦型」と面接試験以外は同じものとなります。
Q.入塾のきっかけは? 日本獣医生命科学大学の推薦入試を受験することを決めた際に、親が獣進のホームページで見つけてくれたことが入塾のきっかけでした。ホームページでは他の獣医系大学入試対策塾よりもグラフなどを用いた詳しい情報が載っていたため、話を聞いてみようとオンライン説明会を予約し、オンライン説明会の内容も具体的でわかりやすかったため、すぐに入塾しようということになりました。 Q.学科試験の対策について オンライン説明会でも日獣の推薦入試の基礎学力試験の問題は難しくないことを教えてもらっていたので、一般入試に向けた対策を中心にやっていました。推薦に向けては、日獣の形式に合わせた予想問題が送られてきていたので、それをやっていました。また日獣で出題される内容について問題集なども指示を受けながら解いていました。本番でも予想問題と同じ形式だったので落ち着いて問題を解くことができました。 Q.志望理由書・面接対策について 志望理由書・面接は本当に、当日の試験に役立ちました。特に面接練習会で得たものは大きかったです。獣医学科に通う、現役大学生への質問時間や志望理由書への意見をもらい、専門知識を知ることができました。入塾当初の面接や志望理由書と試験間近の面接や志望理由書のクオリティーを比較すると全く違うものになっていきました。 また特に成長した点として、獣医学科の専門知識の用語数が増えたことだと感じています。今の獣医療の中での問題点を知ることで、自分で調べることもできました。その結果、面接で話す内容が、とても濃いものになりました。 Q.小論文対策について 獣進の小論文対策は、誤字脱字や原稿用紙の使い方などの一般的な指導もありますが、やはり獣医学科の知識がある先生が添削指導をしてくれる点が特徴だと思います。小論文の課題も予想問題として動物に関する小論文を書くことで、試験当日の小論文でも獣進の指導でこれまでに書いた、麻酔の知識を使い、しっかり書ききれました。 Q.これから獣医学科を目指す人へ 獣医学部進学セミナーの先生は何でも親身になって指導してくれます。また、これまで多くの獣医学科の合格者を出しているのでOB・OGがたくさんいます。そのため、実際に大学に通う獣医学生のリアルな声を聴ける機会が多いことも魅力の一つです。 獣進のサポートなしでは、この合格はなかったと私は思っています。獣進のすべてのサポートが合格へと繋がりました。獣医学科の受験で疑問などがあれば、獣進にいちど聞いてみることをお勧めします。合格体験記はこちら!
■日本獣医生命科学大学
◆出願資格◆専願・現役のみ・評定平均3.5以上
◆選考方法◆書類審査・面接・小論文・基礎学力試験(英語/数学/理科基礎)
◆実施日◆ 11/20前後
【推薦入試の内容】
一般入試では偏差値70近くが必要ですが、推薦入試は学科試験重視ではなく、書類・面接・小論文が重視されます。基礎学力試験をクリアすることが前提ですが、書類審査・面接・小論文で他の受験生に差をつけられるかが合否の分かれ目です。実際に毎年も一般入試に向けての模試では、ずっとE判定だった生徒も合格しています。
書類(エントリーシート)は一人で書いても良いものができません。獣医学部進学セミナーでは、書類(エントリーシート)の添削をしています。詳細はお問い合わせください。
※推薦入試の問題は持ち帰れませんが、獣医学部進学セミナーでは合格者からの聞き取りで再現問題を作成しています。塾生は教室で再現問題をテスト形式で練習が可能です。
以下のように再現問題をもとに日獣推薦対策テスト(3科目・90分×9回)作成しています。塾生はテキストで十分な演習が可能です。「やった問題ばっかり出た!」と毎年推薦後に話をしています。
※2024年度入試から理科基礎(生物基礎もしくは化学基礎)が必要です。
日獣のAP(アドミッションポリシー)の中でも推薦入試は
〇基礎学力検査 ◎小論文 ◎面接
となっています。◎は〇よりも重視するという意味です。学科試験よりも小論文・面接を重視します。
小論文の指導は学校でも実施されますが、過去の出題「社会貢献する動物について」「動物が我々に与えてくれるもの」を見ても専門的な対策が必要です。
小論文については回数を書くことが重要です。オンライン添削指導&予想問題で動物関連の小論文を書きなれることが重要です!
日獣合格のためには、面接対策が重要です。また面接対策は直前期に少しやれば話せるようになるものではありません。
また面接は志望理由書の内容を元に行われるため志望理由書の作成時から面接で何が問われるかを知ることが大切です。
※日獣の後継者枠は面接内容が特別なものになるので、別途対策が必要です。
志望理由書を早期に仕上げることが合格への近道です。どんな獣医師になりたいかを早期に決めるためには、獣医師の職域などを知ることが重要です。
志望理由書作成の個別指導では獣医学科に関する本を読んでもらい、一人一人の希望に合わせて理想の獣医師像を作っていきます。
「志望理由=どんな未来にしたいか」となるので、一緒にどんな大学生活をしてどんな獣医師になるのか相談しながら志望理由書の内容を一緒に考えます。
日獣の推薦入試は学科試験が重視されないので、学科対策をする必要はそれほどありません。獣進では過去の受験者からの聞き取りを元に、日獣推薦対策テスト(3科目・90分×9回)を作成しています。
ここまでにも書きましたが、日獣の合格のためには面接で何を語るのかが最重要です。また日獣の面接では独特の出題もあるので、それについても面接練習で実施していきます。
学科試験の点数で合否を決めるのが一般入試です。推薦入試では、面接で合否が決まります。面接官は受験生のどこを見ているのかは書類作成から面接対策の流れの中で伝えていくことが可能です。
「どうしても獣医になりたい」その思いを面接官に伝えて合格できるのは推薦入試の特権です。一緒に話す内容を考え推薦入試で合格しましょう!!
【受講方法】
①お問い合わせフォームから「推薦入試対策希望」にチェックを入れメール送信をお願いします。
私大獣医学科の中で東京にあり非常に人気が高いのが日本獣医生命科学大学です。そのため推薦入試の受験者にも人気があり難関です。獣進の推薦対策はすべてオンラインで実施します。
「一般推薦の学校推薦型」の入試も「特別選抜の後継者」と面接試験以外は同じものとなります。↑の推薦対策の内容をご覧ください。
高校3年生の4月ごろに獣医学科の推薦受験を考え、獣医学科の推薦入試は受け入れ枠も少なく、対策をきちんと行う必要があることから、塾選びを始めました。獣進のホームページでは合格者インタビューと獣医学科の各大学の受験対策の詳細が細かく載っており、獣進だったら、塾のサポートと自身の努力で獣医学科合格を目指せるのではないかと感じ、オンライン説明会を受けた後、入塾を決めました。 学科試験対策では、獣進オリジナルの日本獣医生命科学大学の予想問題を解きました。予想問題で解いたことは、当日の試験にそのまま出題されており、しっかり解答することができました。 小論文対策では「獣医への道」というオリジナル動画教材を利用して獣医学の基礎知識を深めました。当日の試験では、薬剤耐性菌についての小論文でしたが「獣医への道」で薬剤耐性菌について知識を深めていたことで、学んだことを活かして解答することができ良かったです。 現役獣医学生に面接官をしてもらい質疑応答をする練習をたくさん行えて、入試の面接試験にしっかり備えることができました。また、獣医学科予備校だからこそある、専門知識のいる質問に対して、自分で調べて準備していたことが間違えていた場合、きちんと指摘してもらえて正しい知識を習得することができました。塾の面接練習では、専門知識や獣医学的考えを必要とする応用的な質問の練習も行っており、当日の試験よりも練習の方が難易度について高かった様にも感じます。 推薦対策模試の第2回です。模試終了後に、前田先生より作戦会議を提案されました。なぜかというと、模試の英語で半分程度の点数しか取れておらず、残りの期間で対策を行うことになったからです。英語の先生である吉田先生より、文法や並び換え、長文問題の解くポイントを教えてもらい、残り期間は、英語中心で入試対策を行いました。並び換え問題では、今までは単語を用いて作文せず、単語に指定されている数字を並べ替えるのみで解答していましたが、吉田先生から単語を用いて英語で作文することで並び換えた英語の文章の正誤が一瞬で確認できるメリットを教えてもらい、実践することで並び換えの判別がしやすくなりました。英語は他の科目より少し苦手だったため、最後にしっかり対策ができて当日の試験も手ごたえを感じることができました。現役で日獣に合格!
Q:獣進に入塾を決めたのはどうしてですか?
Q:獣進の学科試験対策は?
Q:獣進の小論文対策は?
Q:獣進の面接対策は?
Q:思い出のエピソードは?
将来、理系分野への進学を考えており、高校2年生の時に獣医学科への進学を決め、受験にあたって対策が必要と考え、獣医学科受験対応の塾を調べてくれた母のすすめで獣進に入塾しました。 入塾を決めたものの、獣進で授業が始まることにモチベーションの高い状態ではあまりありませんでした。しかし、獣進で授業を受け、回数を重ねるごとに自身の成長を感じられ、受験に向けて確実に準備ができている手ごたえを得られたため、入塾後早い段階で、楽しみながら受験勉強を進めることができる様になりました。 私は中学までアメリカに住んでおり、高校入学時から日本に戻ってきました。そのため獣進では、数学と小論文を入塾後すぐに対策を始めました。数学においては、苦手な単元のときは、宿題をこなすことが大変な時もありましたが、個別で対応してもらっていたことで、宿題のわからない箇所は授業最初に解説してもらい、また、躓いている箇所については繰り返し説明してもらえたことで、自分の学習のペースを守り学習ができてとても良かったです。小論文については、授業を行うほど成長を感じられました。 受験対策を行ったすべてのことが役立ったと思います。志望理由書の添削や獣医への道という獣進のオリジナルテキスト、日本獣医生命科学大学の受験情報など、多くのことが役に立ち、回り道をせず受験の準備が行えました。 オンラインで授業が受けられたことは、私にとって良かったです。通塾時間が必要なく、時間を有効に使えました。普段は寮生活でしたが、実家に帰省した際にも、授業を受けており、実家のネット環境が最初あまり良くなかったため、zoomに何度も入り直すことがありました。時には、zoomが落ちていることに先生が気づかず、先生が話続けていたこともあり、ズームに入り直した時に、どこまで授業を聞けていたか確認して授業を再開したこともオンライン授業の思い出です。 受験に関して、多くの人が一発で合格したい思いがあると思います。獣進は個別指導で塾生のペースに合わせた受験勉強を進めてくれて、また志望理由書などについては徹底的にサポートしてくれます。そして、獣医学科への受験に対して、過去問や多くの情報を持っています。私は獣進に入塾し自信を持つことができました。手厚いサポートと自分の努力で合格へ近づけてくれるのが獣進だと思います。日獣に現役合格!
Q:獣進の入塾のきっかけを教えてください。
Q:入塾した直後の感想を教えてください。
Q:獣進での受験準備はどのようなことをしましたか?
Q:獣進の受験対策で役立ったことは?
Q:オンライン授業はどうでしたか?
Q:受験生へのメッセージ
獣医学科の推薦受験対策を行ってくれることと、塾生一人ひとりをしっかりサポートしてくれると感じたからです。 獣進には高校2年生の時に転塾する形で、入塾しました。以前の塾では、受験対策を行っていましたが、塾生一人ひとりをサポートしてくれる感覚を得られず、塾と合わないと感じ退塾しました。 その頃に獣医学科の推薦入試を受験しようと考え、獣進を調べてくれた母の勧めがあり、入塾を決めました。 吉田先生と小論文と志望理由書の授業をしたことです。吉田先生とは授業中にいろいろな話をしました。時には、私が住んでいる広島の話をしたりして、授業に関係なさそうな話をしている様に感じていましたが、その話は志望理由書の内容の一部になりました。 楽しく話をしたことがすべて受験に繋がっているということがわかり、私にとって獣進での印象に残るエピソードです。 私は獣進で推薦合格パックを取りました。推薦合格パックでは、主に志望理由書と小論文、面接試験の対策を行ってくれます。 また、私が学科試験への不安を伝えると、学科試験に関するアドバイスや数学の基礎1000というテキストを送ってくれて、質問がある場合は質問の対応もしてもらいました。 以前の塾では難しかった、一人ひとりのサポートがしてもらえる環境になり、とても良かったです。 面接練習です。面接練習では、過去の受験生が聞かれた質問が過去問としてたくさんあり、獣医学生が面接官役になってもらい練習を行いました。過去問には獣医学の専門的な知識を必要とする質問もあり、面接練習を通して知識を身につけ、自分の考えも確立することができるようになりました。 入試の面接試験では、獣進で面接練習した内容が100%聞かれ、面接に関する情報を得た状態で受験ができたことをとても良かったと思っています。 また、小論文の試験では薬剤耐性菌をテーマにする課題が出題され「獣医への道」という獣進のオリジナルテキストで学んでいたことで、しっかり記述することができ、やっていて本当に良かったと思いました。 獣進は、獣医学科への受験に関する情報をたくさん持っていて、獣進で身につけた知識が無ければ、受験に合格することはできなかったと感じています。獣進では、夜の遅い時間でも質問に対応してくれて、安心して受験対策を進めることができました。 獣医学科への受験を考えている方は是非獣進への入塾を考えてみてください。現役で日獣に合格!
Q:獣進でよかったことは?
Q:印象に残っていることは?
Q:獣進での推薦対策は?
Q:推薦対策で特によかったことは?
Q:獣医学科への入学をこれから希望する方へのメッセージはありますか?
Q.入塾してよかったことは? 日本獣医生命科学大学では、面接対策が重要なので、面接練習が一番役に立ったと思います。 オンライン合同面接会では、実際に獣医学科に通っている大学生に面接官をしてもらい、他の塾生と一緒に面接の練習をしたことで、いろんな人の意見が聞けました。 また、自身で調べた、獣医師に関わる専門知識を面接練習の場で獣医学生に確認してもらうことで、試験当日自信を持って解答できました。 さらに、面接練習で練習を重ねていた、ワクチンについての質問を試験で質問された時には、練習した内容が来た!と思い、しっかり答えることができました。 Q.志望理由書の作成については? 入塾前は、志望理由書に何を書いてよいかわかりませんでしたが、アドミッションポリシーについて理解できる、獣進での塾生活を通して、自身のアピールポイントを発見できたことで、納得のいく志望理由書を作ることができました。 合格体験記はこちら!
高卒クラスから日獣に合格!
Q:獣進に入塾した理由を教えてください。
獣進のHPを見て掲載されている合格者の声をほとんどすべて読みました。そこには多くのポジティブな意見があり、塾の費用も決して安くはありませんが、親も入塾を進めてくれたため、入塾を決めました。
Q:他塾併用で受験勉強されたのはなぜですか?
地元の予備校には、同じ高校だった友達が通塾しており、英語・数学・生物の3科目を勉強しておりました。家での学習ではなく、友達と受験勉強をしていることが良かったので、地元の予備校で友達とグループ対面塾に通い、獣進では苦手な数学を個別でオンライン受講し、各大学の入試傾向に合わせて数学の強化を行いました。
Q:オンライン塾に対する抵抗はありませんでしたか?
入塾当初、オンライン授業に対して抵抗がありました。しかし、数学の授業の最初には必ず質問時間があり、先生の方から質問がないか聞いてもらえ、質問しやすい環境が整っており、オンライン個別授業のメリットを感じました。質問が解消し、学習単元も確実に進みとても良かったです。
Q:獣進の数学授業を受講した感想を教えてください。
現役時代苦手だった数学が、入試の強みに代わり受験ができました。僕は3月末に獣進に入塾し、4月から6月は基礎1000というテキストを使用し、基礎を徹底的に固めました。基礎を固めたことでどんな問題を見ても解けずに困ることがなくなり、解答の予想がつくようになりました。偏差値が10上がり、やれば伸びることを獣進で実感できました。夏の模試では偏差値が65まで上がり、入試は自信をもって受けることができました。
Q:受験勉強を振り返り感想を教えてください。
英語と生物はもともと好きな科目でした。獣進に入塾し、数学も前向きに勉強もポジティブに望める様になりました。10月ごろには過去問を安定して8割取れる様になり、自信をつけられた1年になりました。
Q:今後の受験生に伝える獣進のアピールポイントを教えてください。
前田先生、数学の授業を担当してくれた小堀先生がとてもやさしいことです。先生たちに親しみやすく、質問しやすい環境は受験勉強をするのにとても良かったと思います。
また、獣進の数学授業には毎週確認テストがあり、そのシステムがすごく良かったです。授業を受け、練習問題を解いても確認テストでわからない問題があり、確認テストで自分の穴を見つけることができとても良かったです。
現役で日獣に合格!
Q:獣進の入塾はいつ頃ですか?
高校3年生の5月ごろです。それまでは他塾に通い受験勉強を進めていましたが、映像授業の強要など、自身の学習スタイルに合っていないことを感じ、他塾を辞め獣進に入塾しました。
Q:獣進に入塾した理由を教えてください。
獣進はホームページを見て、オンライン面談後に入塾を決めました。小学生の頃から獣医師になりたいと考えており、獣進は獣医学科受験に特化した塾であると感じたため入塾しました。獣進は生徒の学習スタイルを尊重してくれ、また質問があるときにはすぐに対応してくれました。またテキストを送ってくれたことも解くことで勉強の自信になりました。
Q:獣進について教えてください。
獣進は、明るい先生たちと、獣医学科受験に関する豊富な知識がありました。また現役獣医学生と話す機会も設定してもらえて、受験大学を変更する際も手厚いサポートをしてくれました。
Q:獣進に入塾して良かったことは何ですか?
進路や勉強方法に悩んだ時の速い対応です。獣進は獣医学科受験に特化した塾であり、受験の方法や学習方針の道しるべとなってくれました。受験で実力が発揮されるようにサポートしてもらえて良かったです。
第1志望の日獣に高卒生クラス(オンライン)から合格!
Q.獣進をどこで知りましたか?
ネットで知りました。以前通っていた塾は、獣医系の対応はしているものの、獣医学科受験者も少なく、獣医大学受験のことを相談しても、親身に対応してもらえませんでした。獣医学部進学セミナーに入塾を考え、問い合わせたところ、レスポンスが速く、入塾後の勉強を具体的に説明してもらえました。
Q.高卒生クラスへ入塾を決めた理由は?
以前通っていた塾は、医学部にも対応している塾だったため、獣医大学受験希望者は医大受験と同じ様に、難しい問題や応用問題を演習しておりました。そういった不安に対して獣医学部進学セミナーでは、獣医学部の受験に特化した対策と相談ができることを教えてもらい、入塾を決めました。
Q.オンラインでの受講について
1浪目の予備校は、一番近い校舎で片道2時間通塾にかかっていたため、オンラインになったことで4時間分を勉強に当てられるようになり、また身体の負担も解消しました。獣医学部進学セミナーでは、チューターではなく講師の先生と面談を行い、勉強進度の確認や勉強スケジュールを検討することができ、質問も気軽にラインで聞けたことから、塾の先生との距離を近くに感じ、受験勉強を進めることができました。また、オンラインでの受験勉強は閉鎖的になりやすいですが、面談ではたわいのない会話や相談ごともできたので、先生方に話相手になってもらい安心感が得られ、またガス抜きにもつながりました。
オンライン授業を受けるネット環境を整えることがスムーズにいかないこともありましたが、ネット環境を整えるサポートもしてもらえるため、困ることはありませんでした。
Q.後期入試での合格について
後期受験で合格することもあることを説明されていましたが、私も親も後期を受けても、合格は難しいだろうとダメな方向に思考が行っていました。獣医学部進学セミナーの先生に受験を勧められ、背中を押されたため、後期の受験に向かいました。なので、合格を知ったときは本当にうれしかったです。前期での受験が厳しい結果であっても、後期の受験で合格することがあることを、身をもって経験しました。そのため、受験生には「諦めずに後期試験も受験すること!」と声をかけたいです。
Q.獣進の勉強法について
私は数学・英語・生物の3科目の受講をしておりました。獣進のテキストはテーマごとに解法の説明を受け、問題演習を行い、過去問を解く形式になっており、理解が深まり、演習もこなしやすくなりました。獣進の問題はその科目を専門とする先生が傾向を分析しており、入試に対する安心感を与えてくれました。1年間の在籍期間でしたが、獣進の先生方のいうことは説得力があり、先生方のいうことを信じてついていくことができました。1年の受験勉強を通して3科目とも成績を上げることができました。
Q.獣進のいいところは?
獣進の先生が親にも連絡を取ってくれて、受験勉強の進度を説明してくれました。親に上手に説明しきれない部分を先生がきちんと説明してくれたため、親の不安も取り除いてくれて、みんなで目標に向かって受験勉強ができました。