お知らせ
麻布大学・推薦入試合格! その7
Q.不安だったことは?
オンライン塾は初めてでしたが、相談したいことがあるとすぐに相談に乗ってもらえて、質問もすぐにラインで対応してもらえて不便なく勉強を進められました。
Q.推薦対策について
獣進は学科試験の対策はもちろん、志望理由書や面接対策として、獣医師関連の専門知識についても学ぶ(情報を得る)ことができます。専門知識といっても、基礎知識から順を追って専門的な内容に進むのでわかりやすく、とても役に立ちました。
獣医師についての専門知識が身につくことで、最初は全然書けなかった志望理由書も少しずつ書けるようになってきました。そして、志望理由書の添削を重ねることで自分の書きたいことが見え、最終的には納得いくものを大学に提出することができました。
獣進に入塾して、一番良かったことは面接練習です。何回も話す練習をすることで、話したいことをまとめることができるようになりました。面接練習は落ち込むこともありましたが、面接官役の獣医学生が「今回の面接で良かったこと・悪かったこと」を明確にアドバイスしてくれたので面接に向けて頑張ることができました。
また、獣進の先生たちはとても気さくで前向きに勉強を進めることができ、獣進で受験勉強ができたことはとても良かったです。
既卒生クラスから岡山理科大学へ合格!
Q.入塾のきっかけは何でしたか?
母がネットで獣進を見つけてくれました。オンライン説明会に参加し、獣医学部受験に特化していることを感じ、ここで1年間受験勉強を頑張れば、獣医学部へ入学できそうな説明だったので、入塾を決めました。
Q.受験勉強について
週3日間通塾し、週3日間オンラインで対応してもらいました。オンラインでの授業に最初不安がありましたが、不便はなく、対面授業と同じクオリティで受験勉強ができました。獣進まで通えないことはないですが、塾まで往復2時間の距離だったため、通塾とオンラインを半分で対応してもらえてよかったです。
また、朝に1日の勉強スケジュールを立ててから勉強を始めるため、勉強から脱線せずに集中して勉強に取り組む習慣が身に付きました。
Q.各科目の授業について
- 数学 入塾前は共通テストや赤本を解く勉強をしており、難しい問題を解きがちでした。入塾してからは基礎から時間を取って問題に取り組み、基礎を徹底する大切さを感じました。また、数学は個人授業と集団授業を併用し、個人授業では基礎1000というテキストの質問時間をしっかり取ってもらったため、休み時間などに積極的に質問に行くのが苦手なタイプの私には良かったです。また、集団授業では、授業はわかりやすく、他の生徒が問題に回答できているのを見て、私も頑張らないと!と勉強のモチベーションになりました。また、模試の点数も上がり、数字で自分の成長を実感しながら受験勉強ができました。
- 英語 今まで長文の文構造を取らずに読んでいました。しかし、英語の授業で基礎から文構造の取り方を教わり、毎回の授業で行うため、長文を読む際に文構造を取る習慣がつきました。その結果、長文を読むスピードは上がり、内容把握がきちんと行えるようになりました。また、並び替えや選択問題も基礎から行い、当日の試験に役立ちました。
- 生物 生物も問題演習ではなく、基礎からしっかり指導してもらえ、ノートの暗記をすると問題が解けるようになってうれしかったです。
Q.獣進の良いところは?
通年授業のテキストにも獣医学科の過去問が掲載されていて、獣医学科の対策が充実しているところです。また実際の過去問も、獣医学科の全大学分の推薦入試から一般入試までの問題が揃っているため、安心感がありました。
また、推薦対策では現役獣医学生と直接話して、意見をもらえたことが良かったです。獣医学科の先輩の意見を聞くことができたことは、他の予備校にはない獣進の魅力です!
麻布大学 推薦入試合格! その6
Q.推薦対策について
獣進に入塾して、フレンドリーな前田先生と、吉田先生にサポートしてもらい、やりやすい環境で受験勉強を進めることができました。
Q.志望理由書の作成について
高校2年生の2月に入塾し、入塾時から提出直前まで、時間をかけて志望理由書を作成しました。麻布大学の獣医学科に通う卒塾生の方と話す時間を作ってもらい、麻布大学の魅力を直接教えてもらうことができたのも獣進だったからだと思います。また吉田先生に丁寧に添削をしてもらえたことで、ありきたりな志望理由書ではなく、自分らしいものを完成し出願することができました。
Q.推薦対策について
また獣進では個別対応が充実しており、大きな魅力の一つです。
質問もLINEで対応してもらい、面接練習も志望大学が同じ受験生とは別で練習をできたので、他の受験生を気にせずに、自身のペースを守って受験勉強ができました。その結果、自身の個性を生かした面接対策や志望理由書に仕上げることができてよかったです。
酪農学園大学・学士入試合格! その2
Q.なぜ再受験をしようと思いましたか?
文学部英文学科を卒業後、動物に関わる仕事がしたいと思い、獣医師を目指すことにしました。一般入試での受験を考え、予備校を探しました。大阪にある複数の獣医専門予備校の中から獣進に決めました。学費はトータルではそれほど大きな差はないと感じたのですが、一括納付ではなく月謝制だったのが良かったです。入塾面談では、前田先生の話がすごく具体的で、入試のことを詳しく知ることができました。また、新大阪駅にあるというアクセス面も決め手の一つです。
Q.不安だったことはありますか?
オンライン指導という形式には不安がありました。しかし、授業の様子は体験授業で実際に確認できたので安心しました。あとは、成績や日々の学習の管理の面で、放っておかれるのではないかと心配しました。この点も実行表やGSミーティングをはじめ、自己管理を促すシステムがあって良かったです。
Q.予備校に求めていたのは何ですか?
専門予備校なので、獣医学科入試の情報や特化したカリキュラム・授業が楽しみでした。
Q.授業について
英語は2つ講座がありました。授業を集中して聞く姿勢を大事にしました。宿題の量はちょうどよくて、学習のペースを作る上で役立ちました。数学は高校生の時から大の苦手科目でしたが、個別指導と集団指導を組み合わせたカリキュラムで、自分の理解度に合わせて学習を進めることができました。また数学は個別指導ですが追加料金もなく、良心的だなと思いました。
生物は授業を受けるたびに知識が増えていくのが楽しかったです。復習では自分でノートを再現していくのが効果的でした。
Q.Live授業@新大阪
普段は自宅でオンライン自習室に入りますが、二ヵ月に1回、新大阪に集合して授業を受けるときは、自分と同じ環境の塾生たちといっしょだったので気合いが入りました。また、LIVE授業以外の時期にも学習環境に変化をつけるため新大阪の教室に足を運びました。教室の個別ブースではいつでも自習できます。
Q.学士入試と一般入試対策の両立について
学科試験対策の中心は一般入試に向けたカリキュラムでした。8月頃から学士推薦入試の対策を両立していきました。志望理由書の自己分析と自己PRが大変でした。数学の学力が高くて一般受験を経験していたら両立する際に少し有利かなと感じました。私は数学が苦手で現役時は指定校推薦で大学に進学したので特にそう感じます。それでも、獣医学科に合格できたので、学習の進め方が大事だと思います。入試のハードルが高く、獣医師をあきらめる人も多いと思います。それでも、獣進のように生徒の状況に合わせて対策を進めていける塾や受験機会があるなら是非チャレンジしてほしいと思います。
酪農学園大学・学士入試合格! その1
獣進:入塾までの経緯についておしえてください。
Aさん:獣医学科を再受験しようと考え、塾を探しました。インターネット検索で出てきた塾・予備校を比較しました。獣進は、ウェブもそうですが、実際に面談しても情報が具体的でした。
獣進:入塾前に不安だったことはありますか。
Aさん:オンライン予備校という形態には不安がありました。でも、質問があれば24時間いつでもLINEで先生に質問できる学習環境はすごくありがたかったです。でも、先生たちは大変ですよね…。
獣進:ささいな疑問で詰まって勉強が進まないのは効率が悪いですから。
獣進:科目別の具体的な学習内容を振り返ってみてください。
Aさん:酪農学園大学と麻布大学の推薦パックを受講しました。数学は、動画で基礎を学習してから麻布大学の対策問題を解きました。問題がたくさんあって十分に練習できました。英語は、単語の学習に力を入れてできるだけ毎日取り組むように心がけていました。中期の目標として英検2級も受け、合格できました。理科は、スタディサプリを視聴して、基本問題集を解くことが中心でした。実は、当初は来年度の受験で合格するペースを想定していました。じっくりやろうと思って。でも、入塾時の面談で今年の合格を目指して学習を進めることが大事だとわかり、ダラダラ勉強することがないように意識しました。
獣進:それは大事ですね。じっくり時間をかけることはもちろん大切なのですが、間延びしてしまうとよくないですね。合格までは最短ルートを進んでもらいたいですから。
Aさん:毎週GS(オンライン面談)があって学習管理をしてもらえたことが良かったです。課題に手をつけられない週があっても、そのまま勉強をやめることなくいったんリセットできました。できなかった分もしっかりフォローしてもらえて、また頑張ろうという気持ちになれました。
獣進:志望大学に合格できない要因はたくさんありますが、途中で勉強をやめてしまって受験せずに終わるパターンは多いんです。最後まで勉強を継続することは難しいです。学士推薦入試を受ける生徒の多くは受験勉強自体にブランクがあるので、いかに無理なく継続できるかが合格の鍵になります。
獣進:推薦入試対策はどうでしたか?
Aさん:面接はオンラインで10回以上は練習しました。当日も成果を出せました。志望理由書は思ってたよりも大変でした。自己分析や志望動機など、考えを深めていく作業は一人では難しいです。初めに自分が書こうとしていたものとは全然違ういいものが書けたと思います。小論文は、やはり添削してもらう必要があると思います。自分の答案をもとに指導を受けることができて良かったです。