お知らせ
北里大学 獣医学科 推薦情報更新
■北里大学■
学校推薦型選抜試験(公募制)
◆実施日◆ 2021/11/21
◆配点◆ 基礎学力試験(150点)・面接(10点)・調査書(40点)
◆出願資格◆ 専願・1浪まで・評定平均3.7以上
◆学力試問注意点◆
◆選抜方法◆ 基礎学力試験(英語/数学/理科)・面接(基礎的な学力確認のための口頭試問を含む)・調査書
【推薦入試の内容】
北里大学の推薦入試は、学科重視です。他の大学は面接・小論文を重視しますが、北里大学はとにかく基礎学力試験で点数を取ることが重要です。
過去問は大学HPで公開されています。過去問対策をしっかりとやることが重要です。大学のHPで公開されている過去問には解答がありませんが、一部の問題は解説動画を作成していますので参考にしてください。
日本大学 獣医学科 推薦入試情報を更新しました。
日大の獣医が評定3.7で受験可能になりました!
■日本大学 獣医学科 推薦入試
◆出願資格◆専願・1浪まで・評定平均3.7以上
※今年から出願に必要な評定が変更になっています。
◆実施日◆ 2021/11/20
◆選考方法◆ 書類・基礎学力テスト(複合)・面接
【推薦入試の内容】
基礎学力テストの出題は英語・数学ⅠAⅡB・国語です。基礎学力テストの国語の問題はかなり癖の強い問題のため、十分な対策が必要です。また基礎学力試験は、満点だからといって加点されるタイプではありません。足切りに利用されているようです。書類→面接の流れをいかに作れるかがポイントです。関連産業後継者推薦も試験内容は同一です。
※推薦入試の問題を受験生は持ち帰ることが可能です。過去の合格者から問題を集めていますので、教室でテスト形式の練習が可能です。
獣医学部進学セミナーでは、2020年・2021年の2年連続で日本大学・獣医学科推薦入試で受験者全員合格を達成しています!
酪農学園大学・推薦入試情報を更新しました
■酪農学園大学■
獣医学類・推薦入試(一般・生産動物医療・動物病院後継者育成・学士等)
◆実施日◆ 2021/11/28
◆試験地◆ 本学・東京・大阪
◆出願資格◆ 専願・1浪まで・評定平均3.5以上
◆選抜方法◆ 小論文(英語要約・理想の獣医師像など記述)・面接
【推薦入試の内容】
推薦入試の過去問題は、大学のHPに3年分公開されていますが解答などはありません。また小論文の内容は①英語長文の要約(200字)と②獣医学科に関する小論文(600字)の合計800字を60分間で解答する過酷なテスト内容です。そのため、獣医学部進学セミナーでは英語要約&小論文の過去問だけでなく予想問題を数多く作成し、テスト形式で本番向けて練習していきます。
合格者からもテスト形式で練習できたことが合格につながったと言ってもらえています。
【2021年度獣医学類・小論文課題】
問1 獣医師の仕事は多岐にわたります。あなたが考える獣医師の社会的役割について、600字以内で述べなさい。
問2 英語要約200字
推薦入試対策情報を更新しました。
今年度も岡山理科大学・獣医学科の推薦入試で変更点があります。
今年からより学科試験重視の傾向となります。
岡山理科大学の獣医学科は評定平均が点数化されますが、評定平均が低くても挽回可能なので、獣医学科の推薦入試を諦めていた人は諦めずに受験してください!
また評定が全く必要ない獣医学科の公募推薦もあります。推薦入試は獣医になりたい気持ちが重要です!!
酪農学園大学・獣医学科・推薦入試・現役合格!!! その1
酪農学園大学・獣医学科・推薦入試・現役合格!!!
Q.酪農学園大学の志望理由書の作成(個別指導)について
自分の生い立ちや性格などを先生と話しながら志望理由書を作っていったので、自分自身の感じたことや背景などを上手く志望理由書に反映できた。それにより自分の一番の良さや強みを詰め込んだものがかけたと思う。
初めに書いたものは構成に改善点が多かったが、何度も添削指導を受けたことで、綺麗な構成になっただけでなく他にはないような自分の強みとなるエピソードを入れた内容が書けた。
Q.オンライン合同面接会で良かったこと何ですか?
他の獣医学科を受験する受験生の面接風景を見られること、そして数多くの面接練習を体験出来ること。他の人の面接を見ている際、自分の面接時と違い自然と客観視できるのでその人の良かった点を真似したいと思うようになり、逆に矛盾点や気になる点を自分はしないようにという意識を持てた。
面接練習を7回ほどしたおかげで、問われる質問への対策ができたことはもちろん本番での緊張を軽減させることが出来た。
Q.後輩に向けて一言
獣医学部の推薦入試で最も大切なことはどれだけ本番と同じような実践が積めるかだと思う。酪農学園の推薦入試では英文要約(200字)と小論文(600字)を60分で書くことが要求されるため試験時間が短く答案を書ききることが難しい。そのため、限られた時間の中で英文要約と小論文を同時にテストするなど、実践的な練習を積むことが重要である。獣進では、この点についても予想問題を作りテストをしてくるので最適だった。小論文と英文要約のそれぞれの詳しい指導に加えて、本番と同じようにテスト形式で予想問題を解くことが出来ることは大きな魅力である。
zoomを用いた面接練習は試験本番まで何度も行うことが出来るため面接の対策も進めやすかった。