冬期・直前講習
獣医学科合格のためには、入試で出る問題を出るレベルで演習していくことが重要です。獣医専門予備校・獣医学部進学セミナーでは、獣医学科に特化した指導を行っています。
【申し込み期間】
2022/12/10~12/25
※申し込み締めきりました。
【受講開始】
2021/12/26~1/21
【受講料金・税込】
1講座につき26,400円(税込)
※集団指導90分×3回+補習授業
※はじめて当予備校の授業を受けられる方は、別途入会金22,000円(税込)が必要です。
※教材費などの費用はすべて上記料金に含まれています。上記料金で入試までのカリキュラムを作成し指導を実施します。上記以外の受講料は一切かかりません。
【開講講座】
・獣医学科ベクトル攻略講座
・獣医学科数列攻略講座
・獣医学科/DNA関連のすべて
・獣医学科/呼吸・光合成の攻略
※その他の数学、英語、化学、生物の授業も個別指導で対応可能です。詳細はお問合せください。
個別指導(1:1)受講料 90分授業×4回 税込74,800円
以下の講座は、1回完結の講座となります。
予想問題テスト→解説で最後の確認を実施しよう!
◆受講料◆
1講座につき8,800円(税込)
【開講講座】
・麻布大学英語予想問題テスト&設問別解法
・日本獣医生命科学大学英語予想問題テスト&設問別解法
・日本大学英語予想問題テスト&設問別解法
・北里大学英語予想問題テスト&設問別解法
・岡山理科大学英語予想問題テスト&設問別解法
Q.獣医学科に合格できると思っていましたか?
私は推薦入試で結構やり切れたと思っていたので、不合格の通知がきてから、しばらくは落ち込んでいました。
高3の模試で、獣医学科はずっとE判定だったので、私の学力では一般入試は難しいと思い、獣医じゃない道も考えないといけないのかなと思いました。しかし前田先生と面談し、一緒に今後の受験のことなどを話しているうちに、やっぱり子供の時からの夢である獣医を諦めたくないと思いました。
学校の先生には出願先を決める面談で、私の模試の結果では「獣医学科は正直厳しい」と言われました。
私はそこでも少し落ち込んでしまい迷って、何回も前田先生に相談していました。前田先生は獣医学科に合格できるから!と言い続けてくださって、本当にがんばれば合格できるかもしれないと自信を持つことができました。
Q.一般試験対策(生物)の授業はどうでしたか?
生物の授業では、獣医学科で頻出のDNAの分野の授業を受けました。
その分野は私は得意ではなく、あまり理解ができていませんでした。でも先生の授業を受けて、自分でもその復習を何度もして、やっと理解できた!と思うことができました。
Q.一般試験対策(英語)の授業はどうでしたか?
英語の授業では並び替え問題をやっていました。私は文法は苦手だったので、解く時のコツなども教えていただき理解できるようになりました。
生物も英語もリモートでの授業でしたが、先生方の授業が本当にわかりやすくて、とても助かりました。
Q.一般試験対策(数学)はどうでしたか?
数学は、20〜30分で解くプリントを何枚も送ってもらい解いて復習を繰り返していました。そこでは簡単な問題が多いですが、計算ミスなどのケアレスミスがよくあり、自分がしょっちゅう小さなミスをしてしまうということに気がつくことができました。
また計算革命では、自分がいつも時間をかけて解いていた問題を簡単に解くことができ、実際の入試で、とても役に立ちました。
他にも、獣医学科でよく出る微積やベクトル、数列、図形問題などのプリントも送ってもらい、動画を見ながら復習を続けました。
動画は丁寧に解説されているので、とてもわかりやすかったです。本当に先生方には感謝しかありません。ありがとうございました。
<獣進に入ってよかったこと>
・家で授業を受けることができたこと。
・先生が気さくで話しやすかったこと。
・熱心に指導してくれたこと。
・合格できると信じてくれたこと。
・授業が分かりやすかったこと。
・同じ夢を持つ人たちと自習室で一緒に勉強ができたこと。
・様々な獣医入試情報を得られたこと。
獣医学科合格のためには、出題される単元の学習が大切です。例えば数学を例にして分析してみると以下のような結果となります。
獣医専門予備校である獣医学進学セミナーの分析力は他の予備校の追随を許しません。
上のグラフは過去5年間の獣医学科のある私立6大学の前期・後期試験での出題数と配点予想を元にしたデータです。
データをもとに獣医学科頻出分野を検討し、集団指導&個別カリキュラムで指導を実施していきます。
数列・ベクトルが苦手な受験生は多いですが、私大獣医学科入試では全大学で出題されます!数列・ベクトルを攻略しないと獣医学科合格は望めません。しかし数列・ベクトルは短期で成績を上げることのできる単元でもあります。
獣医学進学セミナーの冬期・直前講習を受講してください!
【受講方法】
オンライン指導にはzoomというアプリを使用します。スマートフォン、PC、タブレットで受講可能です。zoomの使い方についてはご説明します。
【冬期・直前講習受講方法】
①お問い合わせフォームから「講習会授業希望」にチェックを入れメール送信をお願いします。
②詳細な受講方法についてご連絡いたします。
DNA関連の問題(バイオテクノロジー)については、獣医学科で頻出分野にもかかわらず、弱い受験生が多いです。そのため特別講座としてバイオテクノロジーについての講義を実施しています。学校であまり扱っていない人や、苦手意識がある人はぜひ受講してください。頻出分野が解けるようになると合格がぐっと近づきます!!
私大獣医の問題には明確な出題傾向があります。その1つが生物で出題される「遺伝情報の発現」の分野です。
DNAやバイオテクノロジーに関する出題が多いことは、獣医学科の特性を考えると当たり前であるとも言えます。
しかしこれらのバイオテクノロジーに関する授業を学校で受けていなかったり、予備校での授業数が少ないため、受験生の理解や演習量は十分ではありません。
また、2018年の私大獣医6大学での出題率は驚異の100%です。すべての大学で出題されています。またこれらの傾向は別の年度でも同じです。
[各大学での出題内容]
〇麻布大学〇親子判定問題・PCR・遺伝子組換え
〇岡山理科〇遺伝組換え・複製・PCR・電気泳動
〇日本大学〇遺伝組換え・遺伝子の発現・セントラルドグマ
〇北里大学〇スプライシング・遺伝子の発現・PCR・クローニング
〇酪農学園〇PCR・プライマー・半保存的複製・電気泳動・塩基の挿入
〇日本獣医〇セントラルドグマ・プロモーター・コドン
たった1年間の出題で、これだけの出題があります!!
これらの単語については、完全理解が必要です。
簡単なテストをしてみましょう。以下は、上記の問題の中で一番簡単な問題です。
2018年 岡山理科大学 SA 2/1
↑この問題で、わからないことがある場合は、私大獣医を生物で受験すべきではありません。
この問題は、岡山理科大学の入試問題の中で最も簡単な第1問の問題です。また他の大学の問題は、岡山理科大学の問題よりも全体的に難しい問題が出題されます。
私大獣医では、明らかにバイオテクノロジー関連の出題が多いため、最も時間を割いて勉強すべきです。 しかし、時間を割いていない受験生が多いのが現状です。