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獣医になる
【酪農学園・推薦対策・英語要約講座】
酪農学園の推薦入試で出題される英文要約の対策授業です。夏休み中に3回の集団指導&添削を行い英語要約方法を学びます。その後に過去問や予想問題を使い個別指導を実施します。
個別指導は9月に実施します。個別指導の授業実施日は、受講生と相談し決定していきます。
◆2023年度獣医学類・小論文課題◆
問1 伴侶動物医療と生産動物医療に関わる獣医師の使命について、その差異と共通点を600以内、日本語で説明しなさい。
問2 英語要約200字
↓酪農学園大学・推薦入試・英語要約講座の内容を紹介した動画です↓
※酪農学園・推薦対策・英語要約講座を受講の場合は上記の授業テキストも郵送します。
麻布大学は私大獣医学科の中でも人気の高い大学です。
過去問対策をしていると図形問題が多いことに気がつくはずです。
獣医学部進学セミナー(獣進)では、麻布大学対策もバッチリです。センター数学の対策をしても麻布大学には合格できません!
麻布大学の数学に特化した対策で合格をつかみましょう!
【2018年度・麻布・前期の問題】
【直前の授業で実施していた問題】
◆参加方法
①問い合わせフォームから「講習会授業希望」にチェックを入れメール送信、もしくは以下のlineからご連絡ください。
②メールもしくはlineで返信いたします。
③授業までにzoomの接続実験を実施。
獣医学部進学セミナー(獣進)の麻布大学の推薦対策は、通常の推薦入試・卒業生後継者特別の推薦の両方に対応しています。
麻布大学は獣医学科の中で最も人気の高い大学であり、受験してくる受験生のレベルも高いです。後継者特別の枠であってもしっかりした対策が必要です。
麻布大学の志望理由書では
① 志望動機 ②志望動機の背景 ③将来の抱負 の3点で1600字の志望理由書を作成する必要があります。字数も多く、ここから面接の質問がされることも多いので志望理由書を戦略的に書くことが重要です。
獣進の推薦対策では、一人一人の進路希望に合せて志望理由書を個別指導で作成していきます。時間がかかる作業ですが、志望理由書をしっかり書くことが合格へつながります。
麻布大学の獣医学科小論文では、 課題分を読み「動物福祉」について論じるなど、獣医学科で学ぶこと内容が推薦入試で出題されます。「論理的に文章を書く能力」と「獣医師として知っておくべき知識」の両方が必要な小論文となり、対策が必須です。
推薦対策のための本を読んでもらい知識を蓄えていきます。また動物福祉や3Rの原則について理解を深めることで小論対策だけではなく面接対策にも繋げて指導を実施します。
過去の小論文の問題を用いた演習と予想問題で小論対策を進めていきます。
麻布大学の推薦入試は、受験者も問題を持ち帰れないため過去問が存在しません。合格者への聞き取りの中で数学では、通常の入試対策では出会わない特殊な出題がされています。
獣進では、合格者からの聞き取りから再現問題を作成し対策を実施しています。予想問題も作成しテストを実施することで学科試験で高得点を取れる指導を実施します。
Q.推薦対策授業について?
麻布大学の獣医学科の推薦入試では、学科試験の過去問が開示されてないため、過去のデータが蓄積されている獣進の推薦指導はとても貴重でした。
獣進の個別指導をしている前田先生はとてもフレンドリーで授業外でも質問に答えてくれたり進路の相談にも乗ってくださりました。志望理由書も学科試験も面接も推薦指導を受ける前と受けた後では全く考え方が変わりました。志望理由書の指導では実験動物・産業動物・動物園動物・愛玩動物・野生動物の知識を学ぶことができ獣医学科で扱う動物を違った目線で見るようになりました。また今後の獣医師としての考え方も養うことができました。
オンライン面接会では元塾生で現獣医学生も参加していて、貴重なアドバイスを頂きました。回数を重ねるごとに自信に繋がっていきました。
部活もある中での受験勉強だったため、一般入試に向けた模試はなかなか伸びませんでした。麻布大学に合格できたのは獣進のおかげです。
Q.麻布の志望理由書の作成(個別指導)について
入塾後の早い段階で志望理由書の作成が始まりました。しかし最初に自分で書いた志望理由書は矛盾しているところや動物愛護寄りの考えが多く志望理由書の添削がなければ確実に面接で痛いところを突かれ焦っていたと思います。志望理由書の作成を早くから行うことで、余裕を持って準備を進めることができました。また志望理由書を書くためにより深い知識が必要であることを知り、動物に関する知識も能動的に学ぶことができました。これらが他の受験生との差につながったと思います。
私が志望した大学では、動物愛護の考えは控えた方が良いということだったので、個別指導では実験動物や産業動物など、なかなか身近に学ぶことのできないところを丁寧にわかりやすく教えていただきました。そのおかげで、動物の理解を当初とは違った視点で深めることができました。
Q.麻布の学科試験対策について
私は部活動が忙しい中での対策であったため、獣進が独自に作っている数学のテキストが本当に役立ちました。実際に試験直前にテキストで復習した数学の問題が入試本番でも出題されました。
私が受けた推薦入試は過去問がなかったのですが獣進には過去の塾生からの聞き取りをもとに作成した再現問題があり対策をすることができました。
Q.オンライン合同面接会について
他の塾生の意見も聞けて質問に対する答え方などたくさん参考になりました。また先輩や同じ受験生からアドバイスをもらうことで他の人が気になる点がよく分かり本番の前に改善できました。
また最後に同じ志望校の人達でやった集団面接はとても自信になり本番では落ち着いて自分をアピールすることができました。
山本先輩(麻布大学・獣医学科)
忙しい中麻布在学生としてたくさんのアドバイス本当にありがとうございました!
質問に真摯に答えてくださり参考になりました!特に面接では事前に会場がどのような感じか分かった状態で行けたので落ち着いて挑めました!
伊藤先輩(日本大学・獣医学科)・前田先輩(日本獣医生命科学大学・獣医学科)
忙しい中面接練習に参加しアドバイスを下さり本当にありがとうございました!
自信を持って面接を受けることができました!
Q.後輩に向けて一言
私立獣医学部の推薦入試は情報戦です。受験をし、身をもって実感しました。私は初め獣医学部専門の塾に入る気は全くなかったのですが推薦入試の過去のデータがあることを知りとりあえず話だけでも聞いておこうと思いオンライン相談会を軽い気持ちで申し込みました。今、入塾しようか迷っていたらとりあえず話を聞くだけでもとてもタメになると思います。志望理由書や学科試験など余裕を持って対策できるのでなるべく早めに入塾することをオススメします。私は獣進に入っていなかったら合格は夢のまた夢だったと思います。
Q.麻布大学の志望理由書の作成(個別指導)について
アピールできるポイントを引き出してくださった点や、ぼんやりとしていた将来像を具体的な形に導いてくださった点です。
自分自身では何が人と違い、どのような点をアピールするべきなのかわからず、学校で教わった形式や一般的な志望理由書の書き方では、正直何を書いていいのかわかりませんでした。
また、私は今まで動物飼育の経験もなく、獣医師や獣医師が扱う動物について詳しくなかったうえ、どのような獣医師になり、どのような研究をしたいのか、全く想像ができておらず、具体性に欠けていました。
獣進の個別指導で先生と様々な話をしていく中で、忘れていた自分の経験や、自分でも自覚していなかった思いなどに気づくことができ、説得力のある志望理由書を書くことができたと感じました。
Q.志望理由書の作成で具体的に変わったことは?
自分の経験などを踏まえて、全体的に具体性をもった志望理由書に変わったと思います。また、大学のアドミッションポリシーをよく理解し、それに沿った内容に変化することができたと感じています。
Q.麻布大学の学科試験対策について
麻布大学の獣医学科の推薦入試は、過去問が公開されていないため対策ができませんでした。そのため私は、学科試験の過去問が欲しいという思いで獣進に入りました。
入塾前は、過去問と解答をくれて、それを自分でひたすら解いていくのだと思っていました。しかし、獣進は過去問を下さるだけでなく、翌日には一人ひとり採点、間違えた部分の解説、別解の紹介などの動画や、間違えた問題の類似問題を送ってくださり、とても丁寧でありがたかったです。
また、対策は大学ごとにそれぞれ特徴をつかんで行っており、効率よく勉強することができたと感じています。
本番は獣進で対策していた通りで、緊張せずにいつものように望むことができました。
Q.オンライン合同面接会で良かったこと何ですか?
オンライン合同面接会では他の受験生の面接の様子を見ることで、意見の幅が広がったり、知識を深めたり、良い点を盗み、逆に良くない点を客観的に知るなど良い機会になりました。また、私は学校や塾など、周りに獣医学科を目指している友達が一人もいなかったので、他の受験生の存在がモチベーションアップにつながりました。
他にも、予想問題として準備した質問以外に、思いがけない質問をされたり、自分が話した内容に突っ込まれたり、そういった練習は一人ではできないので、合同面接会に参加することができて本当に良かったと感じました。学校でも面接対策はしていましたが、答えた内容のズレやニュアンスは、やはり専門的な知識がないとわからないことが多かったので、ありがたかったです。
最初はとても緊張して自分の言葉で話せず、紙を見ていないと何も話せないような状況でしたが、オンライン合同面接会を重ねるうちに、自然とできるようになり、本番は落ち着いて暗記したのではなく、自分の言葉でしっかり話すことができました。
Q.獣医学科の先輩について
伊藤先輩(日本大学・獣医学科)
一番お世話になった先輩です。いつも細かい部分やニュアンスなども含めて、丁寧に的確なアドバイスをしてくださいました。自分で調べるだけではわからないような、大学の教授が実際にどう思っているかなどもお話ししてくださり、とても参考になりました。本番直前の合同面接会では「いつも通りやれば、絶対大丈夫だよ!」と応援してくださり、本番はその言葉を思い出して頑張ることができました。本当にありがとうございました!
前田先輩(日本獣医生命科学大学・獣医学科)
受験校について相談にのっていただくなど、大変お世話になりました。質問した際に、適当に答えるのではなく、しっかり考えて丁寧に答えてくださり、とてもありがたかったです。本当にありがとうございました!
山本先輩(麻布大学・獣医学科)
麻布大学について色々教えてくださり、調べるだけではわからないことや、実際に通っている中での意見など、実際の面接で大変役に立ちました。特に、勉強以外でやりたいことを聞かれた際には、教えていただいたサークルについてなども交えて答えることができ、とてもありがたかったです。本当にありがとうございました!
山城先輩(酪農学園大学・獣医学類)
実際の面接のように私が答えたことに対して、様々な面から質問をしてくださり、かなり実践的な面接対策をすることができました。自分では思いつかなかったような観点から質問をしてくださるので、実力をつけることができたと感じました。また、いつも頷きながらしっかり聞いてくださり、とても嬉しかったです。本当にありがとうございました!
Q.獣医学部進学セミナーの推薦指導を受けてみてどうでしたか?
本当に受けてよかったと思っています。特に私は面接が不安だったのですが、獣進で予想問題として対策してきたものばかりで、落ち着いて、笑顔でこたえることができました。色々調べてあたためてきた、ゲノム編集について質問されたときは手ごたえを感じ、今まで頑張ってきたかいがあったなと、本当にうれしかったです。
Q.後輩に向けて一言
私は高1、高2の頃には、学校の先生に進路の変更も視野に入れて考えるよう勧められたこともありました。そんな私が麻布大学に合格できたのは、獣進のおかげだと心から思っています。
私が獣進を知ったのは、夏休み直前に推薦入試の過去問を知りたいと思って検索した時でした。それまで一切、推薦入試に特化した対策をしてこなかったので、獣進の先生に一年前から対策をしている方もいると伺って、本当に焦りました。しかしそこから、獣医師や動物に関する本を沢山読み、合同面接会に参加し、過去問を解き、しっかり対策をすることができました。合同面接会では他の受験生の凄さに圧倒され、焦ったりしましたが、その経験が生かされ、麻布大学の口頭試問はグループでしたが、落ち着いて話すことができたと感じています。獣進に入って先生と話をする中で自分の将来像が具体化され、獣医師になりたいという気持ちがますます強くなりました。
たとえ模試の結果が出なくても、周りの大人に反対されても、自分を信じて、絶対に夢をあきらめないでほしいなと思います。推薦入試は対策した者勝ちだと思います。
皆さんの夢が叶うことを心から願っています!
推薦直前対策・岡山理科大学・推薦B 申込受付中!
予備校の合格実績は「のべ数」でカウントされています。獣医学科への合格数が40名となっていても実際に合格している生徒数は5名かもしれません。
絶対に獣医になる!
「獣医になりたい」ではない。
絶対に絶対に獣医になるんだ。
私は獣医以外にはならない。
本当に獣医になりたい、そういった生徒たちが全国から集まっています。寮に入って勉強する生徒。1人暮らしをして勉強する生徒。大学生をしながら獣医師になるため勉強する生徒。
現在、獣医学部進学セミナーでは北海道から沖縄まで全国の生徒がオンラインやライブ授業で勉強しています。
本気で獣医師になるという強い思いを持った集団です。全てのことを犠牲にしても、獣医になる。獣医学部進学セミナーはそんな生徒達の本気に応えるため、誕生しました。
◆獣医学科の特殊性
獣医学部の入試問題では、実際に勉強する内容をもとに出題されています。
そのため、英語では専門的な内容が出題され対策をしておかないと高得点をとることは難しくなります。
以下は麻布大学の英語長文の主題です。
2018 【1】渡り鳥の生態
2018 【2】水銀中毒の脅威
2017 【1】北米に生息するエルクの生態
※エルク:北米に生息する大型のシカ
2017 【2】発展途上国の問題解決に必要なこと
2016 【1】子供がウサギを飼うときに注意すべきこと
2016 【2】アラル海盆地の環境破壊が意味すること
上記は一例で、他大学でも獣医学部ならではの出題が多く見られます。
そのため獣医学部で出題される英語に慣れておく必要があります。
ここでいきなりですが、獣医学部英語・頻出英単語テスト!!
問 次の英単語の意味を答えよ。
(1) reproduction
(2) mammal
(3) hatch
(4) habitat
(5) primate
※答えは最後に記載します。
あなたが本気で獣医学部に合格したいのであれば5問とも即答できなければいけません。
このような獣医学部入試での頻出内容を知っておくことで高得点を取ることが可能です。
出題内容を知っていると、英語の学力が低かったとしても正解できることがあります。
逆に、英語の力があったとしても獣医学部入試の英文に慣れていないと正解することができません。
大手予備校では獣医学部の内容だけを扱うことはできません。
医学部予備校では、獣医学部入試の内容を指導するわけではありません。
その理由は、医学部入試と獣医学部入試とでは、大きく内容が異なるからです。
医学部予備校にいっておけば獣医学部に合格できるというわけではありません。
ここでは偏差値だけでは測れない「獣医学部入試の難しさ」についてお話します。
入塾時の質問で
・合格のための偏差値はどれくらい必要ですか?
・過去問の合格最低点は80%くらいですか?
といったものがあります。
【酪農学園大学 平成29年度 A日程】
英語 62点(63.74)
数学 49点(62.3)
化学 74点(62.13)
※( )内は偏差値
上記は私の教え子の点数です。この生徒はこの日程で合格をしています。
皆さんが驚くのは数学の得点とその偏差値ではないでしょうか。
ここに獣医学部合格の秘訣があります。
【酪農学園大学 平成29年度 A日程 数学の大問構成】
第1問 小問集合
第2問 数列
第3問 ベクトル
酪農学園大学の数学の問題は3問構成です。確かにこの年度の数学の問題は難しく得点が取りづらいものでした。
上記の私の教え子の点数は49点です。この生徒は、数学が得意でしたが49点です。第2問と第3問は難問です。
ここで、またもや問題です。酪農学園大学に合格するためには、どうしたら良いでしょうか?
①医学部レベルの問題を解いて、難問を解けるようにする。
②基礎問題を反復練習する。
答えは②です。
しかし、多くの受験生は後半の問題も解けないと合格できないのではないかと考えています。
その理由は実際の点数を検証していない予備校などが「獣医学部に合格するためには80%の得点率がいる」といった誤った情報を受験生に伝えるからです。
もちろん80%を取れば合格しますが、そうでなくても合格することは可能です。
実際に獣医学部進学セミナーの指導により80%以下の得点でたくさん、合格しています。
獣医学部進学セミナーでは、入試結果を回収し獣医学部合格のための資料を独自に作成しています。
以下は合格時のスクリーンショットや不合格時の得点分析です。
獣医学部入試について分析している時間は他予備校の追随を許しません!
・無駄な勉強をし、夢を諦める生徒を減らしたい!
・遠回りのために不合格になる生徒を減らしたい!
これが、獣医学部進学セミナーの思いです。
実際に獣医学部に進学する生徒の中には、元医学部志望の人もいます。
獣医学部に行きたくなかった、本当は医学部に行きたかった。そういった生徒が獣医学部に合格しているのが現状です。
獣医学部進学セミナーは、この状況を変えたい。
どうしても獣医師になりたい生徒を応援しています。
獣医学部英語・頻出英単語テスト解答
(1) reproduction 繁殖
(2) mammal ほ乳類
(3) hatch ふ化させる
(4) habitat 生息地
(5) primate 霊長類
合格通知を持ちきれないほど合格する生徒もいます!